大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる

著者 :
  • KADOKAWA/中経出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046011688

感想・レビュー・書評

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  • 意外と難解な部分もあった。

  • 読みにくかった一冊。あまりオススメはできない

  • サラッとだが経済学を知れた。
    さすがにこれだけで大学の経済学相当ではなさそうだが、ザックリしれた。

  • 標準的なミクロ経済とマクロ経済をざっとまとめてある。
    まとめ方は上手。
    とりあえず、大学の経済学で学ぶ程度のことは知っているんだな、と確認できる。

  • 思っていたのと違った。
    もう少し分かりやすく、記載されてると理解できるだろう

  • 所在:展示架
    請求記号:331/I25
    資料ID:11801354
    これ1冊でマクロ経済学やミクロ経済学が両方学べる、大学の経済学の授業が1冊に集約された本です。

  • 結局、需要と供給。

  • 全くの初心者には、知らない単語が多すぎて読むのが大変 部分部分理解できるところはわかって楽しかった。 ただ、式とか出てくるとやはりわかりづらい。

  • 経済

  • 経済学の知識をざっと得るにはいい本だと思う。 ただやっぱりざっくり一通り概説してあるだけなので、これでざっくり経済学という物に対する知識を得て、そこからさらにより詳しい本や教科書で勉強していくのがいいんじゃないかなと思う。



    グラフで要素を動かしたときの栄養が他の要素にどのように現れるかというのを図解してある部分があるが、いくつかのグラフがなんかわかりにくく、あまりグラフで図解している意味が無いような物もあったのが気になる。

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著者プロフィール

井堀利宏(いほり・としひろ)
1952年、岡山県生まれ。政策研究大学院大学名誉教授。東京大学名誉教授。専門は財政学・公共経済学・経済政策。
東京大学経済学部経済学科卒業、ジョンズ・ホプキンス大学博士課程修了(Ph.D取得)。東京都立大学経済学部助教授、大阪大学経済学部助教授、東京大学経済学部助教授、同大学教授、同大学院経済学研究科教授を経て2015年同大学名誉教授。同年4月より政策研究大学院大学教授、2017年4月に同特別教授、2022年4月より現職。
著書に『大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる』(KADOKAWA)、『政治と経済の関係が3時間でわかる教養としての政治経済学』(総合法令出版)『入門経済学』(新世社)など多数。

「2022年 『サクッとわかるビジネス教養  経済学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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