- Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046011688
感想・レビュー・書評
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誤植が多く,限界費用の図も間違っている。(傾きを考えるなら接点の位置のはず。生産量ご5の所の限界費用も違う。)
経済学がある程度理解している人でないとスムースに読み進められない。帯の言葉は本当?と思ってしまう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00532359 -
難しかった。
題名から経済学音痴の私にも大学に行ったみたいな知識が得られるのか?と楽しみにしてたけど、経済学入門って感じではなかったなー。私にとってはジャケ買いで失敗した部類。 -
本気で読むと10時間ぐらいかかりそうなので、ざっと飛ばし読みしてみた。たしかに解説が分かり易く、日経新聞を読む上での参考書みたいな感じをうけた。中古で買って手元に置いても良いとおもった。
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思っていた以上に難しい印象だった。
もっとサクッと読める本なのかと思っていたけど、
さすがに経済学の先生が書いただけあって、
経済学の言語やグラフに慣れていないと読みづらい。
何回か復習して読みこなしていけば、それなりに
基本は身につくようにも感じる。 -
経済学というものをなーんにも学んでこなかった私。
読んでみましたが、言葉の意味はなんとなくわかってもグラフの読み取りや式の意味がよくわからず躓くところが多かったです。
きっかけ作りに読むにはいい本だなと思いました。
個人的にはもう少し詳しく学んでから読みなおしてみようと思います。 -
必要な知識だとわかっていても、なかなか習得できない。
自分にとって、経済学はそんな存在のひとつです。
入門書的な書籍が話題になった時には、読むようにしています。
この本も、その一冊。
題名を読んで、「大学の経済学部では、どんなことが教えられているのだろう?」と興味を持ち、読んでみることにしました。
冒頭でまず、経済学とは何かを定義し、ミクロ経済学、マクロ経済学の解説が展開されていきます。
そして全体を通して、経済学を構成する考え方や用語について、2または4ページ単位で解説しています。
この本の特徴は、図をまじえて、わかりやすく解説している点だと思います。
そして後半のマクロ経済学の解説の中で、政策や政権交代がどのように、政府の財務状況や国民の経済活動に影響するのかが書かれています。
経済学を身近に感じられるように工夫されているなあと、感じました。
それぞれの項目については、これまで読んだ類書と重なる部分があるので、知識をおさらいすることができました。
しかし互いの関連性がまだ、理解できていないので、この分野についてはこれからも、勉強を続けていこうと思います。
『現場論: 「非凡な現場」をつくる論理と実践』遠藤功
https://booklog.jp/users/makabe38/archives/1/4492557539
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紹介者:電気電子システム工学コース2年
<読んでもらいた人>
授業以外でも経済学に興味のある人
<紹介者からのコメント>
この本は題名の通り、経済学(1人1人のミクロなお金の動きから、国や世界レベルのマクロな経済まで)をざっと学ぶことが出来る本です。
ニュースや新聞などで出てくる用語を、この本を読むことで
用語の意味や、その背景までを理解出来、より楽しく経済の動きを分かるようになると思います。 -
10時間で学べる、ってタイトルに惹かれたけど、内容的にはなかなかみっちりで、軽い気持ちでは読みきれない。。。
で、学べたかっていうと、うーん・・・・・自分の理解力に問題があるのかな?
なかなか厳しいかったというのが本音ですね。笑
時間かけて読めば何とかなるのかもなので、ちょっと寝かせてから、また読んでみます。 -
刺激を与えるため、さくっと読めるかと思って購入。
4分の1ほど読んで、あまりにも酷くて、我慢出来なくなったので一旦保留する。
この著者の論理は意味が分からない、というか、破綻している。最初は自分の頭が悪いだけ、経済学との相性が異常に悪いだけ、と思うようにしていたけれど、説明してないことをあたかも説明したかのように書いてみたり、間に違う想定ケースがあるのに、ずっと前の章の想定ケースを断りなく使用したり。
この本を読んで分かる人がいるのだろうか。
160214、5章まで。