- Amazon.co.jp ・マンガ (154ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047284050
感想・レビュー・書評
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室井大資氏の作品「秋津」の1巻を読了。
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うーん、面白さがわからない・・・
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漫画家だから奇人なのか奇人だから漫画家なのか、よく分からないけどふざけたオッさん漫画家と息子のホームコメディ。
アシスタントさんが良い人。 -
これもう完全にツボ入った。参観でよそのお母さんを狙う悪夢のような父と健気な息子。「原稿用紙ばかり見てるから世界がB4になってしまうんだ!」とか、グイグイ来る。
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漫画家の父親(奇行種)とごくごく普通の息子の、息子が大変気の毒になるギャグマンガ。
この父親の日常は全力で息子をからかったり同業者をからかったり締め切りを破ったりで出来てます。大爆笑する、わけでなく。最後まで読んで「ぷっ。」と吹きだす面白さでした。 -
ふざけた漫画家の父親と、そのおかげでしっかりしてしまった息子の話。
最初はなんだかいらつくし、くだらないな~と読み進めていたんだけど、なんとなく気になってしまい、読了してしまった…。
癖になるタイプの漫画。 -
主人公は秋津薫。職業は漫画家。一応、父親をやっているけど…面倒くさい性格で息子のいらかは日々、逞しく成長中。そんな親子が織りなす日常コメディ漫画…ズレを楽しみ漫画。世間一般からズレた父親、世間からズレて自虐的に自分の殻に籠もる山口、編集者と漫画家のズレなど出てくるエピソードは、ダメ人間性が滲み出る個性的なキャラ達の行動・言動が笑ってしまう。そんなキャラ達に共感したり、ダメなりにもあくせくする姿に励ましを貰ったりする変な読後感。一番好きな話は、編集者担当者の村瀬との〆切攻防戦は笑った〜分かちゃいるけどしでかしてしまう秋津のダメ人間さなんだけども、村瀬の事を良く理解していてその苦労を一番、理解しているし、労ってもいるけども…その原因を作り出しているのが秋津本人が起こしているからたちが悪いwwまぁ、悪意があるんだか、ないんだかよく分からない主人公は愛おしくも憎めない奴で最高な漫画だ。
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漫画家の父と小学生の息子のブラック日常コメディ。秋津さんの仕事ぷりやその編集さんはなんか知ってるぞ、リアル。山口のフットサルの回は吹き出した。笑いのセンスありまくり。
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自分勝手で大層ひどい人間だけど、なんか憎めない、そんな父親のお話