- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047284265
作品紹介・あらすじ
歳王の命で青萍の町に向かうことになった鈴花と黎鳴。邪妖の討伐および"半仙王子"を貶める『蒼天党』の調査が目的だ。王太子・元陽も同行して賑やかな旅のはずが、黎鳴の機嫌は悪くなる一方!戸惑う鈴花だったが、辿り着いた青萍では黎鳴と同時に!「責任を取れ」って、何をすればいいんですか-!?さらに予想外のあの人と再会して…!?超大人気・言いなり中華ラブコメ第3弾。
感想・レビュー・書評
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邪妖がたくさん出没するというので、鈴花と黎鳴と元陽たちが派遣されるが、いろいろな人物や死んだはずの人たちが現れて、事態は錯綜する。まあ、中華ファンタジーといっても基本はラブコメなので、主要二人のてんやわんやが面白いのだろうが、ごちゃごちゃした話だったな。もともと、そういうテイストかなあ。
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再読。カンちゃんの肉球、私も触りたい!多分引っかかれて噛み付かれるけどね(笑) 虎光は嫌いになれないキャラだわ。飛燕は好きになれないキャラだけど。夕紅の男装、いや変装、いや変幻が自由自在で羨ましい。黎鳴のワンコ変幻はやはり誰にも知られるわけにはいかないねー。葉葉にバラされそうになってたけど(ΦωΦ)フフフ…
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まさかの前編でした…!早く後編が読みたい!
黎明と鈴花の微妙な距離にジリジリしまくりなので、早い段階で2人には両想いになって貰いたいです。そして、天然な嫁に迫りまくる黎明を見てニヤニヤしたいです(笑)。 -
黎鳴が鈴花にたかる虫を追っ払うのに腐心する様をからかわれまくるだけのシリーズ三冊目。という訳で、あんまり進展なかったな。話の方も、二人のソレコレも。鈴花の鈍さがこの先最大の難所になりそうなので、どっかで開眼させたれや、と思いながら次巻を待ちますわ。
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シリーズ3作目