坂本ですが? 3 (ハルタコミックス)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 1730
感想 : 94
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047300873

感想・レビュー・書評

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  • 今回もじわじわくる。

    Thanks to K.H.

  • 何をやってもスタイリッシュになってしまう坂本くん相変わらず凄いw3巻では心霊写真とビデオレンタルの回が面白かった(*´∀`*)対処の仕方が坂本流w

  • 最早、コメディ漫画、ギャグ漫画のジャンルには収まりきらないほどの破壊力を孕んだ漫画に到ったなぁ
    佐野先生の漫画家としての器もさることながら、それを割らないよう、細心の注意を払って、ここまでの形に整え、それでも、まだ満足していない担当編集の地味だからこそ必要な努力があってこそ、だろう
    ホント、何度も言っているし、他の読み手の方も知っているだろうが、星の数ほどもある漫画には無数の学生キャラが主役、サブ、脇役にこだわらなければいるも、この坂本って男子ほど「スタイリッシュ」が似合うDKもいない。半ば死語感が漂っていた、この単語に息を吹き返させたのは彼である
    主人公としてのオーラが、何気ない立ち姿から、強烈なほどに溢れ出ている
    正直なトコ、彼がクラスにいたら、一員として鼻が高いだろうが、時折、劣等感に苛まれそうだ。そういう意味では、最も身近にいて、個性が崩壊しておらず、自嘲も自虐もない久保田は結構、凄いヤツなのかも・・・
    坂本の輝きが増すには、そんな親友や、他の漫画であれば主役は難しいにしろ、主役の相棒やライバルなどのキーパソンに抜擢されても不思議じゃないキャラ、瀬良や8823先輩の存在が不可欠だろう
    この巻からは、坂本の存在を疎み、彼とは同質だが真逆のカリスマ性で調和を掻き乱そうとする深瀬も暗躍を始めており、ストーリーにややシリアスさが醸し出し、慣れ始めていたファンも更に引き込まれる事は確実
    アニメ化も当然、大歓喜で踊れるが、どっちかと言えば、実写化に挑んでほしいな
    どの話も面白可笑しかったが、個人的に推しなのは、坂本の男子高校生らしく、彼らしくない一面を垣間見た第14話「やはり、坂本はすけべですか?」
    このやり取りを引用に選んだのは、8823先輩と坂本の、男気とスタイリッシュさを堪能できたから

  • ますますスタイリッシュな坂本くん。いいなぁ。 どうも、住んでる市内が舞台なようで。ちょっと嬉しい。

  • 深瀬さんとどうなっていくのか、楽しみ。

  • 安定の坂本くん

  • 作者さんの発想すごい

  • この作品は面白さにムラがあるなあ。3巻はあまり面白くなかった。

  • 坂本くんが、相変わらずクールでイケメン。笑えた!

  • また変なの出てきた(笑)

    相変わらずシュールで面白い。
    UFOのくだりが一番ツボだった。
    吸い込まれとる…!

    深瀬さんとの対決がどーなっていくか楽しみ。

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