- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048675932
感想・レビュー・書評
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これぞ恋愛!と思え泣ける作品なんでぜひぜひ読んでみてください♪
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8巻から最終巻まで一気に読み終わらせました。
正直、この3冊は心のすれ違いからくる不穏な空気が重く、読むのが辛かったです。
結末はまあ、予想通りではあるけれど、割とスッキリした感じで読了感はよかったです。 -
なんでこれをもっと早くに読んでなかったんだろう、高校生のうちに読んでいれば…と思いました。
もっと時間を大切にしなきゃな、と思います。 -
物語の雰囲気、キャラの性格、そして全員の関係。すべてが収まるところに収まったなぁという感じでした。他キャラのルートはゲームで補完しましょう(笑)1巻から好きだったので少し残念でしたが。心地よい読了感でした。
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純愛一直線だった~
いつものコメディ要素はほんの少しでなんか違うシリーズみたいだったよ。
でもさ、いいよね純愛ww
結婚してずっと一緒にいるって言い切れる相手がいるってことは幸せ以上の何物でもなくて
現実にはそんな奇跡は簡単に転がってない。
フィクションだから奇跡がおきていいんだよね。
フィクションだから奇跡が必要なんだと思う。
夢をみたくて読んでるんだからさ。
僕にもいつかそういう人が出来ればいい。
本当にそう思う。
愛し愛される幸せを感じられる人が。 -
シリーズ完結編。まさに大円団。
このエンドになることは予想で来たけど、ここに至るまで10冊を費やし丁寧に描いていたんだなという印象。
続きがあったら読みたくなるような終わりも良い感じ。 -
久しぶりに、本当に久しぶりに、
超ストレートな好きって言う感情、愛してるって感情を全部まるまる思い出させてくださった本です。 -
9巻を読んだのが2年前くらいだったので前の内容をちょっと良く覚えていなかったけど、まあなんとかなった。
なんか説教くさいというか、文章がややくどい点をのぞけば、ハッピーエンドでおおむね良かった。
分かり切っているラストでも、きちんと読ませる構成はさすがに10巻も続けただけはあるなあと。
なんにせよお疲れ様でした。 -
冷静に考えると泰子に対して全く同情する気も起きないし、どこか現実味もない。しかし泣かされてしまう。自分もこんな風に人を好きになってみたい