- Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048703819
感想・レビュー・書評
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相変わらずの竹宮クオリティ。次も期待。
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リアルタイムに刊行を待つって、やっぱり特別なうれしさがありますね。
さて、待望の第2巻はイエスとノーが飛び交います。
今回はぐだぐだと呑み続ける、というお話でしたが(笑)
思った以上に早くも物語が大きく動きます。
そしてこの先に更なる人間関係の混迷が待ち受けている事は間違いないのでしょう。
相変わらずやらかし続ける香子、進歩がないのですが一巻とはちょっと違うんですよね。
思わず何度も見返してしまいました。
それにしても竹宮さんのラブとコメは相変わらず冴えています。
特にラストは最高です。
ただとらドラ!10巻ぐらいからの傾向のような気がしますが
全体的に文章が書き込み過ぎになっている気がします。
それ以前のもう少しすっきりとした文体に戻って欲しい。
その辺りがちょっと気がかりなのでなので、星三つ。
でも面白かったです。続きが待ち遠しい。 -
おもしろかったけど、人間関係を二転三転させるのにいちいち酒を持ち出すのはどうなんだ
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20ページまで読んで、副タイトル思い出して、うぬぁあああって。
最後のほうでもやっぱりうぬぁああああああ!って。
のたうちまわる。リンダさん…。
香子さんは普段からぶっ飛んでるけれど、酒を飲んだら万里も。
大学生活の細かい描写など、中国語とか、結構最近だったはずなのに懐かしい。