- Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048735490
感想・レビュー・書評
-
身近な人を亡くしたり障害を抱えたりした人とその周囲の人々の短編。
『ハートストーン』とか展開は予想できるのに泣けて悔しい。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2009.05.25
-
2007年読了。
-
最近読んだ1冊。
本のタイトルでもある「約束」は、子供の優しい心の葛藤、現代社会の問題を同時に描いた作品だと思います。
少年の優しさにまたも電車の中で泣きそうになってしまいました。 -
2009/3/31
-
本当に大好きな一冊!
何かが嫌になったときに読み直したいと思う -
最初のと最後ので泣けた。泣いてばっかり…
-
小説読んで久々に泣きました。
私的には「約束」と「青いエグジット」、「ハートストーン」がツボです。
生きることと感謝すること、これ大事。 -
短編集。
各章の終盤の展開がちょっと都合よすぎ…?な感じもしましたが、読みやすく読後感も良かったです。 -
石田衣良作品はわりと自分の中でピンキリが激しいのですが、これは結構良かったです。中盤までは普通に「良い話」として読んでましたが、ラストの『ハートストーン』でホロッときました。(2008.09.27読了)