よつばと!(11) (電撃コミックス)

  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048860970

感想・レビュー・書評

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  • 宅配が来られるのか心配になって玄関先に「ぴざここです」と貼り出す。

    あとはジュラルミンの手術。

  • うどんやに侵入。連絡を受けてとーちゃんが迎えに来る。
    よつばはチラシをため込んでいる。そこから、ピザを食べようという話に。宅配便のお兄さんに「ピザじゃないよ」と言われて「じゃあいらない」と言ったあと、「むー」って威嚇?して、とーちゃんに頭を小突かれる時のバカな顔がかわいい。ピザ来たとき、とーちゃんもテンション高いのがかわいい。2人で2枚全部食べてしまい、完食後、吐く。
    ジャンボが遊びに来ている。よつばがジャンボに絡みついてるのがかわいい。キャンプの発表。その後やんだが来る。「みんな隠れて!」って言って、ジャンボが隠れられないから段ボールをかぶるのがかわいい。
    やんだ、シャボン玉を持ってくる。ひとしきり部屋の中でやって、とーちゃんに「外でやれよ」と注意される。やんだが段階的に良い物を出して、うらやましがらせる。とーちゃんが「年の順だってさ、ちょっと待ってな」と適当にあしらってるのがなんかいい。よつばがテンション上がってこけて顔をぶつけて、引き続き遊んで泣き笑いになってるのがかわいい。
    しまうーと風香と神社で栗拾い。しまう―「怒られたらあやまろう」ってのが堂々としていて良い。「痛いから触っちゃだめだよ!」と言われた直後に触って「いたい~」と言うのがバカでかわいい。虫食いの、穴から虫がにゅるっと出てくるのがリアルで気持ち悪い。
    とーちゃんデジカメ購入。よつばに貸してと言われて断固拒否するとーちゃんがいい。よつば、すねるが、実はよつば用のカメラもあった。とーちゃんを撮ったら縦にブレで怖いのがおもしろい。怖い顔のおっちゃんを勝手に撮って、注意される。最後はふざけてくれたが。ベビーカーの母子と会う。お母さんの許可を得て赤ちゃんを撮る。「かわいいおこさんですね」とか、口が達者でおもしろい。「お嬢ちゃんもかわいいよ」と言われ、「でもよつばはもうあかちゃんとちがうからね、もうこども」と返すのが子供でかわいい。ひげもじゃにかっこいいポーズを取らせる。ポーズに散々ダメ出しした後に「しゃしんとっていいですか」と聞き、「今ごろ!?」
    カメラは何でも撮りたくなっちゃって、撮っておかないと不安になったり、注意力が散漫になってしまいそうな心配もあるな。人を撮るときに許可を取ることを早めに教えてもらったのはよかった。
    うどん屋。うどん屋のおじさんに「ぜいたく」と言われる。うどん屋のおじさん、塩対応なのが良い。みうら家に行こうとするが、部屋番号がわからず適当に押して門前払い、諦めて帰ろうとしたところみうらが出てくる。一緒に綾瀬家へ。通り道で飼われている犬にケンカを売って、ジェラルミンを舐められる。みうらに助けを求めても、みうらの方がビビっているのがかわいい。
    恵那に洗ってもらって、お風呂の水につけて、洗濯機で脱水をかけたら、音が鳴らなくなる。恵那とみうらが不測の事態で途方に暮れているのが、よつばから見ればおねえさんだけど、まだ小学生だなという感じでかわいい。あさぎが預かって治してくれることに。
    家に帰って、とーちゃんが「カレーだぞ」とテンション上げようとしているのに乗ってこないのがかわいい。
    翌朝綾瀬家に侵入、あさぎの部屋に行くが、まだ手をつけていない。あさぎの部屋、おしゃれ!風香がジェラルミンの真似?をして見当違いの励ましをしてスルーされるのがいい。よつばの無気力な顔がかわいい。
    一応遊んでいるが上の空。とーちゃん、おもしろいので写真を撮って、怒られる。とーちゃんのすね毛を抜くのがおもしろい。やんだがかなりしつこく構おうとするのが子供でかわいい。
    午後、綾瀬家に行ったら、ちょうど治ったところ。喜ぶシーンが素直にうれしい。あさぎの存在の安心感はすごいな。

  • 10こにしとくか!?
    とーちゃんも開けていい!?
    いいよー!そのかおいいよー!

  • ジュラルミンの鳴く仕組みが気になる

  • ジュラルミンへの気持ちに締め付けられました。シャボン玉、私も一緒に遊びたい!

  • よつばかわいい。ジャンボもかわいい。

  • コーヒーブレイク本。

    緑色の髪のカメラなんて持つ贅沢な女の子よつばが繰り広げる晩秋の日常を描いたComic第11巻(2011/11/26発行)。

    シャボン玉。 栗拾いに行くのに大切なものは愛...(笑)では無く、イガイガ対策。 テディベアのジェラルミンの手術等々、ほのぼのとしたよつばの日々が描かれてます。

  • いつもいっしょにいるジュラルミンが犬につかまって噛まれたり舐められたりしまう。
    必死の覚悟で取り返したよつばだが、ジュラルミンを洗って乾燥したらメーと泣かなくなってしまった。

    電子機器だったら直らないはずなのに、あさぎが直してくれてまた泣くようになった。
    あさぎって実はすごい人なのかも。

  • そうそう、あのカメラ使うと時々おばけが写るんだよねぇwww 
    なんだか小物が嬉しいものばかりの巻でした。 

    よつばの個性をちゃんとわかっている大人たちがとても気持ちいい。
    読む度にあんな大人になりたいと思う。

  • もっと…もっと早くよつばと!にハマっていれば!
    きっと、我が子ら誰かによつばと名付けただろうに…くそー

    もー読み終わるのが勿体なくて、何度も読み返しちゃう。
    よつばと同い年の娘が毎日毎日繰り返し読んでゲラゲラ笑ってる。
    あの大好きなプリキュアより夢中だなんて‼

    年代問わず楽しめるなんてすごいよなぁ。

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著者プロフィール

あずまきよひこ:マンガ家。代表作『あずまんが大王』『よつばと!』

「2021年 『よつばと!(15)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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