よつばと!(11) (電撃コミックス)

  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048860970

感想・レビュー・書評

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  • “世界は見つけられるのを待っている。”

    よつばの一人遊びと友達作りが上達している印象。

    ピザはね、大人でも踊っちゃうよね。
    ……あれ? 私だけ?

    【収録話と作中の日付】
    第70話 「よつばとうどん」 - 10月20日
    第71話 「よつばとピザ」- 10月21日
    第72話 「よつばとしゃぼんだま」- 10月22日
    第73話 「よつばとくりひろい」- 10月23日
    第74話 「よつばとカメラ」- 10月24日
    第75話 「よつばとともだち」- 10月25日
    第76話 「よつばと・・・・・・」- 10月26日

  • 年に1冊ずつしか出ないコミック本。唯一オトナ買いした本です。よつばちゃんととーちゃんと周りの人々のあったかい日常が描かれてます。特にとーちゃんがいい。こういうふうに子育てできたらと思います。何度も何度も読みたくなって、そのたんびに笑えて、そのたんびに元気が出ます。

  • オススメのマンガは?ってネットで聞けば、必ずと言って良いほどよつばとは入っている。世界も悪くないなぁとか思う。おもしろいし!だいすき!

  • 11巻まで、総合。

  • 長い間買わずに放ったらかしにしていたんだけど,しかし改めてあずまきよひこは上手いなと思うわけで。しかし,あさぎよ,よくそんなの直せたな。

  • 今回も出てくるオトナがみんないい。シンプルなよつばの顔と背景の細やかさ、そのギャップがなんとも言えない‼

  • 電車の中で読んでいたのですがかくれんぼのシーンでうっかり噴いた。

  • ほっこりしました。

  •  5歳の少女よつばの日常を描く漫画の第11巻。

     今回はうどん打ちを見学したり初めてピザを食べたりシャボン玉で遊んだり栗を拾ったり自分専用のカメラを手に入れたり熊のぬいぐるみジュラルミンが襲われて不調に陥ったり、と言った内容。

     今回も色々と初体験をすることになるよつば。
     以前住んでいたところはよほど何もないところだったのだろうか。
     地域によって体験出来ないものもあるだろうけど。

     今までシリーズを読んで気になっていたのだけど、このよつばとの世界にはあまり悪い人間というのが出てこない。
     よつばと本当の意味で対立する存在があまりいないのだ。
     幼稚園や保育園に通っているわけではないから、同世代の子供と接することがないために尚更そう言う印象がある。
     しかし世の中はそう言う他者との軋轢や摩擦が溢れているわけだし、それを通して成長できる面もある。
     そういう意味でやんだやみうらと言った少々天の邪鬼な存在は貴重だと思う。
     そして今回チラッと登場した怖い顔のおっちゃんもだ。

     それでも結局みんな、よつばには温かい視線を向けているんだけどね。最後には。
     そう言う魅力があるんだろう。

  •  やんだとジェラルミン。
     噴出すと同時に、いいものを読んでいる気がする。

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著者プロフィール

あずまきよひこ:マンガ家。代表作『あずまんが大王』『よつばと!』

「2021年 『よつばと!(15)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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