動物園は大さわぎ! (動物と話せる少女リリアーネ)

著者 : タニヤ・シュテーブナー 中村智子

• 学研プラス (2010年7月13日発売)

感想・レビュー・書評

[shi18さんの感想 · 2023年11月29日]

「いま、子どもの本が売れる理由(飯田一史)」より。
子が誕生日に本を10冊選んだなかの1冊。

[ichisanuiさんの感想 · 2023年11月25日]

おもしろかったです

[tanukichirouさんの感想 · 2022年12月4日]

海外作品とは思えないほど、日本調にこなれています。

[largeaslifeさんの感想 · 2018年10月12日]

娘がアメリカに来る前に購入。流行っているらしい。

[g78jf6classさんの感想 · 2018年2月6日]

　リリアーネには秘密があります。それは動物と話せる事です。その秘密を守るため、リリアーネはもう三回も転校しています。しかし、秘密を持っているのはリリアーネだけではないようです。家の隣に住む学校一の人気者のイザヤもある秘密をかかえています。

　私はこの本を読んでみて、とてもワクワク、ドキドキしました。なぜなら、いろんな秘密や謎があるからです。例えば、なぜイザヤは読んでいた本をリリアーネから隠そうとしたのか。この部分を読むのはワクワクします。そして、リリアーネがいじめる子供達にどう立ち向かうのかを私は知りたかったです。この本は人だけではなく、いろんな動物の性格や気持ちがわかるので、動物好きの人たちにはオススメです。

[nogiyunaさんの感想 · 2017年10月7日]

(2017-10-07)

[kayatさんの感想 · 2016年2月16日]

マンガを読むように読める本。
小2.小4の娘は夢中で読んでいます。
登場人物の気持ちをなんでかな、と考えながら読んでいました。

[noga20さんの感想 · 2016年1月12日]

まだ四年生なのに、動物園で働けていいな！

[星宮るりさんの感想 · 2015年6月30日]

動物と話せるリリアーネが自分のその力を使って事件を解決していくお話。

笑うとお花が咲く、というのが凄く好き。

[jijiloveさんの感想 · 2014年11月4日]

動物としゃべれるリリアーネが何回も転校して秘密を隠していた
私がしゃべれたら一言もしゃべらないように…と考えます

著者プロフィール

ドイツで活躍する児童書作家。ドイツやイギリスの大学で文芸翻訳、英語学、文学を学ぶ。翻訳および編集の仕事に携わった後、現在は児童書やＹＡを中心に執筆する。代表作「動物と話せる少女リリアーネ」シリーズ。

「2021年 『水瓶座の少女アレーア　全７巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」