真田幸村―大阪の陣悲運の武将 (講談社 火の鳥伝記文庫)

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  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061475823

作品紹介・あらすじ

豊臣家のために命をかけ、大阪の陣で徳川軍とたたかった幸村。あの家康をもふるえあがらせ、「信州に真田あり」とうたわれた真田幸村のたたかいに生きぬいた一生をえがく。

感想・レビュー・書評

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  • いえやすをあんなにおいつめたなんてすごい
    ※図書室で借りた本

  • これは、めっちゃ面白かった!

  • 私がはじめて真田幸村を知った本。当時小学生だった私はこの「火の鳥伝記文庫」シリーズに熱中していて、特に戦国武将の物語を愛読していた。当時名前すら知らなかった「真田幸村」も戦国時代の話と聞いて買ってもらった。
    この本以来、私は戦国時代といえば真田幸村と言うほど幸村および真田氏に興味を集中することになる。

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著者プロフィール

●児童文学作家。1933年、朝鮮に生まれる。早稲田大学仏文科卒業。在学中早大童話会に所属。出版社の勤務を経て児童文学作家の道を歩む。創作のほか伝記、評論などを手がける。主な著作に『さらばハイウェイ』『二死満塁』『少年探偵事件ノート』『悪いやつらは眠らせない』。伝記に『田中正造』『真田幸村』。日本児童文学者協会賞受章。山口女子大学教授、日本児童文学者協会会長を務め、2008年死去。

「2017年 『坂本龍馬 (新装版)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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