倫理という力 (講談社現代新書)

著者 : 前田英樹

• 講談社 (2001年3月19日発売)

感想・レビュー・書評

[水城 萌さんの感想 · 2008年6月17日]

08/06/14、ブックオフで購入。

[アサギさんの感想 · 2007年4月8日]

威勢のいい本だな、と思いました。
中盤くらいが転げ回るほどスゲー！とおもった。
でもくどかったなあ…時々変わればいいんですが。
それでも面白く読みました。

あるものをあるがままに受け入れる準備はありますよ。まだまだ未熟ですが。

著者プロフィール

1951年大阪生まれ。批評家。中央大学大学院文学研究科修了。立教大学現代心理学部教授などを歴任。主な著書に『剣の法』（筑摩書房）、『日本人の信仰心』（筑摩選書）、『独学の精神』（ちくま新書）、『批評の魂』（新潮社）、『小津安二郎の喜び』『民俗と民藝』（講談社選書メチエ）、『ベルクソン哲学の遺言』（岩波現代全書）、『信徒内村鑑三』（河出ブックス）、『沈黙するソシュール』（講談社学術文庫）、『倫理という力』(講談社現代新書)など多数。

「2018年 『愛読の方法』 で使われていた紹介文から引用しています。」