クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)

著者 : 西尾維新

• 講談社 (2002年2月7日発売)

感想・レビュー・書評

[eponineさんの感想 · 2012年10月17日]

最後に驚きはしたけれど、どうしてもあの文体になじめなかった。

[bambinaxpianoさんの感想 · 2012年10月11日]

西尾維新に出会った作品。
話題の作品として本屋に平積みしてあったのを一目見て買ったのを覚えてます。

言葉遊びがとても斬新ですぐに最後まで読み切って、すぐに続きを買いに行きました。
何よりも文面の愉快さと良い意味での裏切りが最高だと思います。
シリーズの皮切りとしてはいい始まり！

[久嗣さんの感想 · 2012年10月10日]

このひとが森博嗣好きなのはすごく伝わった。求めてたミステリのタイプとは違って残念だったけどキャラクタが可愛いのでミステリよりキャラメインで読んだらいいのかも。次に西尾維新で手を出すなら違うシリーズにしようかなと思います。

[skbmdkさんの感想 · 2012年10月8日]

西尾維新さんの戯言シリーズは私の中で不朽の作品です！
話の引き込まれ様が半端ではなく中学の時にであった私は
この人の言葉遊びにやられています！笑

[黒井一色さんの感想 · 2012年9月29日]

面白かったです。トリックもチャチくなくて満足できます。睡眠をとるのを忘れて一気に読んでしまいました。

[kiyoharu-gtさんの感想 · 2012年9月23日]

☆☆$$２回目の読了。$$センスの良さを感じる。$$シリーズで購入するか迷い中。

[lshajimeさんの感想 · 2012年9月9日]

戯言シリーズ第一弾。

中学生の時読んですごい面白かったから、もういっかい読み直してみた。

[midorinookuraさんの感想 · 2012年9月7日]

個性豊かな登場人物たちの繰り広げるちょっと有り得ない事件。
玖渚友が可愛かった。いーちゃんがふてぶてしかった（笑）
西尾維新のデビュー作にして戯言シリーズの一作目として
申し分無い面白い作品だと思う。

最後にちょこっとだけ登場する哀川潤の存在感も凄い！

[kaneaki1104さんの感想 · 2012年8月8日]

原点回帰な一冊。
僕に酷く影響を与えた西尾維新さんの1冊目。
友の性格が少し違うけどやっぱりいい!
そしてもう何度も読んでるから安心するし、何度読んでも楽しいし新しいｗｗ
今のラノベは須く維新さんに影響されてると思う。

今は化物語とかが絶賛されてるけど、僕はまだまだ青いこの維新さんのが好きだな。

[灯菜さんの感想 · 2012年8月7日]

ディクショナルを読んだので数年ぶりに読み返してみたら最後の最後の犯人達入れ替わり部分を忘れていたりなど新たな発見がとても多かった。二転三転させてくるところがすごく魅力的な作品、特徴だと思う。いーちゃんと玖渚のやり取りがかわいい、うにー。

著者プロフィール

1981年生まれ。2002年、『クビキリサイクル』にて第23回メフィスト賞を受賞してデビュー。デビュー作を含む「戯言シリーズ」は若い読者に大人気となる。2006年刊行の『化物語』は〈物語〉シリーズとしてシリーズ化され、アニメ化・ゲーム化され様々なメディアミックスが行われている。矢継ぎ早に刊行するすべての本が常にベストセラーとなり、当代随一の「物語師」として活躍中！

「2014年 『「偽物語」PremiumアイテムBOX』 で使われていた紹介文から引用しています。」