クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 7452
感想 : 947
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  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061822337

感想・レビュー・書評

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  • この本のおかげで厨二病を発症しました

  • 自分も西尾維新さんの作品は大好きなのですが

    この作品のオチ
    具体的に言うと「犯人が実は入れ替わっていた」というオチ

    西尾維新さんファンには悪いのですが私には
    蛇足にしか感じられませんでした

    あれが良い という人には悪いのですがあれのせいで私のこの作品に対する評価はとても下がってしまいました

    そのほかのトリックや独特なキャラクターには好感が持てて楽しめました
    あのオチが好きな人ももちろんいると思うので読んで損はしないと思います。

  • 齢小5にして初めて読んだライトノベル。絶対人格形成歪められたに違いない作品です(笑 あれから西尾維新の作品も増えましたが何度読んでも原点って感じがします。うにうに。

  • 十年ぶりに読んだ。

    踏み台トリックは何となく覚えていたのだけれど、あんなに人間関係えげつなかったっけと少々驚き。

    彼女は一体誰で、これから また 誰になるんだろうか。



    うーん最近こういうのから離れてたんだけど、また戻ってしまいそうだ(笑)

    面白い。

  • すごい久々に読んだ。
    全体の流れはおぼえてたけど、なんだか新鮮だった。
    「この人こんなキャラだったっけ?」て思うことが多かった。
    昔よりもちょっとちゃんと言葉の意味がわかる感じ。

  • 孤島の天才といえば、四季と、これ。西尾維新というすごい作家が出てきた!という感想を持ったのを覚えている。

  • 鴉の濡れ羽島に集められた各業界の天才達。
    画家・七愚人・料理人・占術師
    技術屋・玖渚 友(くなぎさ)の保護者として共にこの島に滞在していた
    ぼくこと「いーちゃん」はそこで適度にのんきに過ごしていたが、
    密室で招待客1人の首無し遺体が発見され、事件解決に臨むこととなる。

  • 初めて手にとったライトノベル。
    ミステリとしての出来はともかく、萌えが詰まってる。
    次巻の方が好み。

  • なつかしいなぁ、中学の時読んだ。

    全ての始まりですね。
    これ読んでなきゃサブカル厨にはならんかっただろうに

  • 《購入済》書店でタイトルに惹かれて、何の予備知識もなく購入。その時、たぶんホラーを読みたかったのだけど、そこまで本格派を読むつもりもなくて、イラストを見てあんまり怖くなさそうだと思ったのが決め手になった。この本が私が読んだ初めてのライトノベル。良くも悪くも若かった。いーちゃん、首を洗って待ってます。

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著者プロフィール

1981年生まれ。2002年、『クビキリサイクル』にて第23回メフィスト賞を受賞してデビュー。デビュー作を含む「戯言シリーズ」は若い読者に大人気となる。2006年刊行の『化物語』は〈物語〉シリーズとしてシリーズ化され、アニメ化・ゲーム化され様々なメディアミックスが行われている。矢継ぎ早に刊行するすべての本が常にベストセラーとなり、当代随一の「物語師」として活躍中!

「2014年 『「偽物語」PremiumアイテムBOX』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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