朽ちる散る落ちる (講談社ノベルス)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061822528

感想・レビュー・書評

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  • 080519-080521

  • 2003年1月読了

  • Vシリーズ9冊目。
    「「混沌とした話をしているね。もっと抽象的にいいなさい」「ようするに、つながっているのに、つながらない」」
    題名が秀逸。やっぱり森博嗣はすごい。
    練ちゃんがかっこいい

  • 1/2 へっ君の出番が珍しく多くて嬉しい。

  • Vシリーズ九作目、再読。「六人の〜」の後日談……と言うか向こうが序章だったのかな? 次でVはラスト。

  • 森博嗣の本を読んでいると、色々な「しがらみ」から自由になって心が綺麗になっていくような気がする。
    キャラ萌えで申し訳ないが、へっくんが可愛い…!!

  • 至高の密室、森ミステリィ

  • Vシリーズ9。<BR>どうしてだろう。残すところ1冊なのにまだわからない。悔しい。<BR>それにしても計算高い作者。過去の短編はただの番外編ではなかった。

  • Vシリーズを読み進めるうちに、れんちゃんに恋をしてしまった・・・。

  • ・2007/01/18 一巡目:読了
    感想:
    紅子が途中でN大に行ったところで
    学生とすれ違ったって描写があるけど(p.60)
    あれは、恋恋蓮歩の演習の大笛梨枝じゃないかと
    思ったんだけど時系列的にありえないな

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著者プロフィール

工学博士。1996年『すべてがFになる』で第1回メフィスト賞を受賞しデビュー。怜悧で知的な作風で人気を博する。「S&Mシリーズ」「Vシリーズ」(ともに講談社文庫)などのミステリィのほか「Wシリーズ」(講談社タイガ)や『スカイ・クロラ』(中公文庫)などのSF作品、エッセィ、新書も多数刊行。

「2023年 『馬鹿と嘘の弓 Fool Lie Bow』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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