ムーミン谷の彗星 (ムーミン童話全集 1)

  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061882218

感想・レビュー・書評

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  • ラストがきれいだった

  • 09/01/19読了
    スニフの扱いヒドス…!
    世界の終わりが近づいているような描写が怖い。

    初ムーミン。




  • ムーミンとスニフのやりとり、スニフにいらっとした台詞もありーの。笑
    スナフキンとの出逢いもあるし、お嬢さんとの恋におちる瞬間もあり。

    竹馬を駆使するシーンがすき。

  • スナフキン!!!

  • ムーミンが「だぜ」と喋ったことにびっくりしました(笑)。
    馴染みのキャラとの出会いが新鮮。
    彗星が来ましたけど…平和でかわいらしいです。ユーモラス。

    …スナフキンが好きかもしれないと認めなくてはいけません。

  • ムーミンて意外とシュールな話だったのねと思わせてくれた、ムーミンシリーズの第一作めです。この本を読んでおもしろかったので、シリーズを読んでみようと思いました。ムーミンたちの性格は、かわいくておだやかで・・・という想像を超えて、なんとも人間らしいやりとりが笑えました。

  • 赤く長い尾を光らせた彗星が地球にむかってすすんできます。ムーミン谷は大さわぎ!ムーミントロールは彗星をしらべるために、遠い天文台へとでかけますが……。

  • アニメののんびりしたムーミンはどこへ!?と思うほどに皆欲に忠実です。あれー、ムーミンってこんなにフローレンの気を引こうと必死だっかな…。それも可愛いんだけどね!そんな中でイメージそのまんまだったのがスナフキン。よ、よかった…!彼まで欲望に忠実だったらどうしようかと。君はそのままが一番素敵よ!(笑)

  • ほんと、大好きです

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著者プロフィール

1914年、ヘルシンキ生まれ。画家・作家。父が彫刻家、母が画家という芸術家一家に育つ。1948年に出版した『たのしいムーミン一家』が世界中で評判に。66年、国際アンデルセン賞作家賞、84年にフィンランド国民文学賞を受賞。主な作品に、「ムーミン童話」シリーズ(全9巻)、『彫刻家の娘』『少女ソフィアの夏』(以上講談社)など。

「2023年 『MOOMIN ポストカードブック 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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