三国志(5)(吉川英治歴史時代文庫 37)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (492ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061965379

感想・レビュー・書評

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  • 赤壁の大戦が幕を開けます。相変わらず諸葛亮の手腕には感嘆が止まりません。

  • 新野を捨てた玄徳は千里を敗走。曹操はなおも追撃の手をゆるめない。江夏にわずかに余喘を保つ玄徳軍に対し、潰滅の策をたてた。天下の大魚を共に釣ろう、との曹操の檄は呉に飛んだ。しかし、これは呉の降参を意味する。呉の逡巡を孔明が見逃すはずはない。一帆の風雲に乗じ、孔明は三寸不爛の舌をもって孫権を説き伏せる。かくて史上有名な会戦、赤壁の大捷に導き、曹操軍は敗走する。

  • 全8巻の5。

  • ?02年?月?日(四川留学時)
    ?04.12.2(蘇州)

  • きたー!周瑜さんきたー!

  • 05.06

  • 歴史物も好きです。特に三国志が。
    三国志なら吉川英治ですね。

  • ここまで読んだ...

  • 消極的にお勧め。
    言葉が若干難しいので。

  • 一巻入れたら全部でしょ☆

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著者プロフィール

1892年、神奈川県生まれ。1921年、東京毎夕新聞に入社。その後、関東大震災を機に本格的な作家活動に入る。1960年、文化勲章受章。62年、永逝。著書に『宮本武蔵』『新書太閤記』『三国志』など多数。

「2017年 『江戸城心中 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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