- Amazon.co.jp ・本 (492ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061965379
感想・レビュー・書評
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諸葛孔明が登場してから、戦は武勇を誇る馬上での戦よりも、謀略張り巡らす頭脳戦へと変わった。
諸葛孔明に較べると曹操や周瑜がただの阿呆にしか見えないのが凄い。けど、情けない。
ついに赤壁の決戦は終わる。
決戦に参戦したいと乞う関羽がなんとも可愛かった。三国志って、字面の難しさとは正反対に、キャラクターが個性的で愛嬌があるので、ついつい肩入れしたくなってしまう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
三国がだいたいまとまり、「蜀」の敗走後、「呉」と「蜀」で「魏」を倒す。
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2009 4/14読了
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赤壁の戦い、孔明と周喩の攻防があまりにおもしろい。
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実家からレンタル。姉の。
2009/04/14 読了 -
『三国志』を読んだのは19歳の時だ。難しい漢字の覚えにくい名前が多数出てくることに、随分と閉口させられた。何度も繰り返される戦闘の見分けもつかなかった。『宮本武蔵』は1週間で読み終えたのだが、『三国志』は2〜3週間ほどかかったように記憶している。
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どこだったけ・・と読み返し、探してメモを取る。
「抹消を論じ、枝葉をあげつらい、 章句に拘泥して日を暮すは 世の腐れ儒者の所為。」
?違うな。孔明の言葉じゃなくて・・曹操に関わっていたはず、あ、これこれ。
「仔細なことを捉えて棒ほどに訴える。そして主たる位置にある人の誇りと弱点につけこむ讒者の通有手段である。」 -
2008/11/27開始
2008/12/1読了 -
赤・壁!!
孔明すごいなぁ。 -
第一巻参照。