アルフォンス・ミュシャ

  • 講談社
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感想 : 71
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  • Amazon.co.jp ・本 (111ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062027427

感想・レビュー・書評

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  • ミュシャが好評を博すようになってからの、ポスターやカレンダーといった後期の作品が中心に掲載されている。
    解説は最後のあたりにまとめられているので、純粋に作品を楽しむ人やミュシャに興味を持った人の入門本として、価格的にもお勧め。

  • 美大時代に別装丁の画集を購入。いっときよりは熱が冷めたとは言え、余計なものを削ぎ落とした美しいアウトラインには今でも見とれる。(1986年)

  • アールヌーボーと言えばミュシャ!!
    植物や神話に登場する女神像を描かせば天下一品。

    上野の都美術館での「ミュシャ展」が開催された時に合わせて発売された新しめの画集。

    初めてミュシャに触れるなら手頃な値段でたくさんのミュシャ作品を堪能できるコレが一番。
    実物を拝みたいが、それが出来ない時は画集で鑑賞しましょう。

  • ミュシャの綺麗な絵が沢山v 女性をあんなに綺麗に描けるだけでなく、枠や装飾も本当に綺麗。色も柔らかくて綺麗です。
    綺麗なものに飢えてきたら・・・、ミュシャの絵をご覧になってはいかがでしょうか?♪

  • ミュシャ好きな人ならきっと持ってるだろう1冊。ミュシャの代表的な絵画やポスターが拝めます。この人の描く女性はやっぱり美しい。

  • アールヌーボーで語られる画家は多いですが、やっぱりミュシャは別格。植物をモチーフとする流線、構図などは他の追随を許さない物があると思う。

  • アール・ヌーヴォーに目覚めた。
    けどスラヴ叙事詩をたくさん載せてる本を見たことが無い・・。

  • パージ数&作品が多くてミュシャの作品がどんなのがあるか見るのには良いと思う。
    でも観賞用には紙と発色が…ちょっと

  • 柔らかな線と丸みをおびたフォルムはミュシャならでわ

  • ミュシャの女のひとは、恋をしているうつし鏡。

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著者プロフィール

Alfons Maria Mucha 1860-1939。アール・ヌーヴォーを代表するチェコの画家

「2020年 『アール・ヌーヴォーの華 アルフォンス・ミュシャ 代表作から知られざる初期作品、習作まで』 で使われていた紹介文から引用しています。」

アルフォンス・ミュシャの作品

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