M1

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 331
感想 : 47
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  • Amazon.co.jp ・本 (365ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062096850

感想・レビュー・書評

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  • 期待して読み始めたのに・・・

  • 一つの会社の経済に依存している街。
    経営者一人のお金に対する考え方が街全体を破壊してしまう。おそろしい。

  • 後に「架空通貨」と改題。元商社マンの辛島が教え子の会社の危機に立ち向かう。帝国インフォスまたも登場。

  • 20141103読。

  • 社債、振興券、田舎町の一大企業の計画倒産の話。
    登場人物にあまり感情移入できないけど、暗〜いどろっとした雰囲気に引き込まれる。

  • 一気読み。
    この主人公だからできる真相究明というか。
    素人だったら普通に倒産して終わりだよね。
    会社会計って怖い

  • ちょっと分かりにくいのと感情移入ができなかった。登場人物の魅力が足りなかったのでしょうか?

  • うーん。お金。お金か。 読んでいる間もどんよりして、読み終わった後も どんよりしてしまう…。 引き込まれ度がいつもより低いのは登場人物に魅力を感じなかったせいかもしれません。

  • いまひとつ

  • 池井戸さんの作品は何冊か読んで 大変気に入っていたんですが
    これは私にはあわなかったんだな。

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著者プロフィール

1963年岐阜県生まれ。慶應義塾大学卒。98年『果つる底なき』で第44回江戸川乱歩賞を受賞し作家デビュー。2010年『鉄の骨』で第31回吉川英治文学新人賞を、11年『下町ロケット』で第145回直木賞を、’20年に第2回野間出版文化賞を受賞。主な作品に、「半沢直樹」シリーズ(『オレたちバブル入行組』『オレたち花のバブル組』『ロスジェネの逆襲』『銀翼のイカロス』『アルルカンと道化師』)、「下町ロケット」シリーズ(『下町ロケット』『ガウディ計画』『ゴースト』『ヤタガラス』)、『空飛ぶタイヤ』『七つの会議』『陸王』『アキラとあきら』『民王』『民王 シベリアの陰謀』『不祥事』『花咲舞が黙ってない』『ルーズヴェルト・ゲーム』『シャイロックの子供たち』『ノーサイド・ゲーム』『ハヤブサ消防団』などがある。

「2023年 『新装版 BT’63(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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