都会のトム&ソーヤ(1) (YA! ENTERTAINMENT)

  • 講談社
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本棚登録 : 3609
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  • Amazon.co.jp ・本 (354ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062120630

感想・レビュー・書評

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  • 内藤内人と竜王創也がタッグを組んで、栗井栄太を探しに下水道やテレビ局を探検などする物語だった。続きが楽しみだ。
    実はこのシリーズは再読3回目で、1回目は中2の頃、2回目は3年前、そして今回。
    何回読んでも飽きない、はやみね先生の物語は
    とても好きだ!

  • 芦田愛菜さんがお勧めしていたので読んでみた。
    子供向けだと思って侮っていたが、すぐにそれは間違いだと分かった。
    中学生らしい心情の描写もあるが、ちゃんと内容が面白い。
    それに冒険要素もあるので、子供はもちろん、冒険に久しく興味を持っていなかった人にも読んでほしい。

  • 結末に納得のいく本でした
    著者がはやみねかおるさんだというのもあり読みましたが、やはり面白く、推理系でもあったので、すごくイイ本だと思いました。
    シリーズ系なので、まだまだ先は、長そうです。

  • この2人の日常をずっと追いかけていたい

  • 面白い!人気あるの分かるな。

  • ワクワク感が本当に好きです、、、!内人と創也のお互いの足りない部分を補いながら冒険している様子が面白い!どちらの知識も読んでて初めて知るものばかりです

  • 昔から知ってたのに、初めてちゃんと読んだ。
    内人と創也、知力と頭脳って感じ。読みやすくておもしろかった。謎も残ってるし続きを読もう。

  • 中学生の時にはじめて手に取った記憶があり、今回久しぶりに読んでみたいと思いました。何度読んでも面白い!私の思い出の一冊です。

  • 内藤内人と竜王創也
    C8093
    トム&ソーヤシリーズ

  • 塾通いに忙しい中2の『内人(ナイト)』は、夜の街を歩くクラスメートの『創也』を見かけ追うが、彼は角を曲がったところで消えてしまう。その後彼が『砦』と呼ぶ廃ビルの一室に通うようになった内人は、謎のゲームクリエーターを探す創也に付き合い数々の災難に巻き込まれる。


    でこぼこコンビの冒険譚。設定は有りがちだけれども、外れも少ないといえる。キャラや展開にどれだけ魅力を出せるかが勝負。
    この主人公の内人君、初期設定では至って普通とのことだったらしいが、こんなサバイバル能力に長けた中学生はいないよ!いや、凄いのは死んだ(ん?死んでないか?)おばあちゃんかな。なんにせよ応用力が高いのには感心します。
    実際には冒険なんて易々と出来ない世の中だけど、読んでワクワクするのも良いよね。

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著者プロフィール

三重県生まれ。『怪盗道化師』で第30回講談社児童文学新人賞に入選し、同作品でデビュー。主な作品に「名探偵夢水清志郎」シリーズ、「怪盗クイーン」シリーズ、「虹北恭助」シリーズ、『ぼくと未来屋の夏』『ぼくらの先生!』『恐竜がくれた夏休み』『復活!! 虹北学園文芸部』『令夢の世界はスリップする 赤い夢へようこそー前奏曲ー』(いずれも講談社)、『めんどくさがりなきみのための文章教室』(飛鳥新社)などがある。

「2023年 『都会のトム&ソーヤ 日めくり名言カレンダー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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