- Amazon.co.jp ・本 (386ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062175647
感想・レビュー・書評
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2024.4.14 読了
百田さんの文章は読みやすい。
上巻を読んでいてプロジェクトXに出てきそうなお話だなと思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
戦前、戦後、混乱の世の中、波瀾万丈の生涯を遂げた出光興産創業者・出光佐三を書いた小説。
小説内では、石油会社国岡商店の店主・国岡鐵造とされているが、そのまま出光佐三と見て良い。
まだ、上巻。
下巻を楽しんでいる。。。
ただ、伝記物のため「永遠の0」のようなドラマチック性はない。
最近、この作者、いろんな所で話題を振りまいてますね。
文化人とはそういうもんだと思うが、アホみたいにバッシングする奴らって滑稽だ。 -
。この時代に国岡鐵造がいなければ、この雪国では凍死していたかも
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日本のとある石油会社社長の半生を描く。
淡々とした語り口と、解説のおかげでずいぶんあっさりとした物語に仕上がっているような気がする。
期待が大きかっただけに、残念。
下巻に期待 -
石油会社の話。まぁまぁ
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戦争があった時代の企業ものです。
ドラマ「半沢直樹」を観てから、企業ものも読めるようになりました。
戦争は、教科書の中の話というレベルにもかかわらず、ぐんぐんと話の中に引き込まれています。
実在の人物の話だからというのもあると思います。
歴史を勉強する時に出会っていたらと思える本です。 -
物語としては面白いけど、実際身近にこんない人いたら大変そうだなぁなんて事考えながら読み進む笑。大変な時のトップは独裁者な面もないと上手くいかないのかな。結果的に上手くいった人の会社が生き残っているんだろうけど、この主人公もかなり紙一重な事を考えると、運というか偶然で世の中成り立ってる部分も多いのかな。会社としても、戦後は良かったかもしれないけど、今の時代でこの働き方したらちょっと、、、みたいな。
戦争と石油の関係性を知って、新しく戦争を捉えることができたのは面白かった。戦争も、色々な視点から見ると見え方が違ってみえるのかもな、なんて思ったりして。
すごく面白い!次が読みたい!みたいにハマった本では無いけれど、色々考えさせられた。 -
なんか説明臭くて同じ調子が最後まで続くので。百田さんならモンスターや永遠のゼロの方が好き。
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感想は下巻で。
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出光興産の創業者の話らしい。戦後のことなど、興味深く読んだ。