仕事力を上げる「脱疲労」「脱ストレス」の技術 フィジカルエリートが実践する
- 講談社 (2016年9月16日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062202589
感想・レビュー・書評
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成果を出すなら脱疲労が9割
パフォーマンス=体力-疲労
◆1 疲労解消の鍵をにぎるセルフモニタリング
施術を受けたらその感想をフィードバック
◆2 その日の疲れから回復する眠りの技術
◆3 守り 攻めのリカバリー法
ビジネスパーソンも同じ。
週末に好きなことをしてリフレッシュしその最後に例えば翌日の会議の資料にメを通しておくだけで月曜に仕事のスタートがスムーズになる
→パッシブレストで休日開けのパフォーマンスをあげる
たとえば2冊本を持ち、一冊は仕事関連、もう一冊はオフのものを同時に読む
25 リカバリーを早める入浴の方法
浴槽入浴
28 長時間のデスクワークによる疲労を解消する方法
1時間に最低一回は立ち上がり歩き回る
水分補給で血液ドロドロを防ぐ
29 太ってアクティブな生活が減ると疲れやすくなる
BMI=体重/身長/身長
目標体重=BMI*身長*身長
32 運動するきっかけの掴めない人は
自宅・仕事場以外のサードプレイスを持つ
◆4 疲労に打ち勝つ食事
34 栄養不足が疲労を招く
タンパク質
体内で合成できない9種類の必須アミノ酸は食事で補う。
タンパク質には疲労回復に役立つ成分 イミダゾールペプチド
まぐろ かつおに含まれる
糖質
スポーツ選手と同じように運動後、糖質を補給しよう
鉄分
貧血からの回復には
造血効果の高いビタミンB群の摂取が有効。
牛乳・チーズ・納豆・ゆで卵・木綿豆腐
ビタミンc
ストレスを感じているとコルチゾールを大量に作らなくてはならないのでビタミンcが不可欠
眼球はビタミンcの助けが必要。
紫外線による活性酸素で疲労が蓄積するのを避けるため
35 疲労をためない一日14品目
穀物、肉類、豆、魚介、卵、牛乳乳製品、緑黄色野菜、淡色野菜、きのこ、芋、海藻、果物、油脂、嗜好品
その前の食事でたべていないものを優先的に食べる
・一日ニコ程度なら卵のコレステロールは心配無用
38 意外と不足しやすい栄養
水分
発汗を伴う運動時には、スポーツドリンクが必須
最低一日一杯の味噌汁
◆5 ストレス・コーピングでメンタルを強化
=
仕事力をあげる脱疲労 脱ストレスの技術
中野ジェームズ修一
パフォーマンス=体力-疲労
◆朝食抜くとパフォーマンス下がる
朝日をあび1時間以内に食事するとインスリンにより時計のリズムシンクロ
◆アルコール眠り質下げる
カフェインアルコールとりすぎ注意
◆デスクワーク
1時間1回たちあるきまわるとアクティブリカバリ
水分補給で血液ドロドロ防ぐ
ミネラルウォーターで
◆栄養不足が疲労招く
タンパク質糖質鉄分ビタミンC
鉄分 牛乳ヨーグルト・チーズ納豆卵もめん豆腐
抗ストレスコルチゾール作るのでビタミンC不可欠
ストレスでビタミンC不足 疲労回復遅く
疲労ためない1日14品目
穀類肉魚豆卵牛乳製品緑黄色淡色野菜きのこ芋海藻果物脂嗜好品
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