- Amazon.co.jp ・本 (452ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062631082
感想・レビュー・書評
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噂に名高い「死刑囚パズル」はそこまでハマらなかったけど、「黒衣の家」と「カニバリズム小論」はとても素晴らしかった。ホワイダニットを突き詰めた果ての意外な真相にまんまとやられました。
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殺人事件を扱う死刑囚パズルや黒衣の家、カニバリズム小論、緑の扉は危険が好みだが、その他の日常の謎な3作もホワイが解明された時のカタルシスは良かった。カニバリズム小論のオチ、好きだ
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短編集です。本というか図書館がらみの作品が多かったです。謎解きよりも、トリビア的な知識が増えていくことを楽しむ作品だと思います。
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法月さんの本は、初めて読みました。
サクサク、テンポよく中々読めず
時間がかかってしまったのですが
この方の長編を読んでみたいかな。。。 -
全編よかったよ。
20年前に発行されとんですよ、これが。
そう思うと余計におもしろく読めるね。
あとがきも、良し。 -
カニバル怖し。
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法月 綸太郎 を読んでみようと決めたので、まずは小手調べの短編からと読んだ一冊。
「死刑囚パズル」「カニバリズム小論」は面白く読めたが、
後半の図書館シリーズがどうにも合わなかった。
とりあえず図書館シリーズ以外の長編は、面白く読めそうなのでその辺を順次手を出してみる予定。