私が彼を殺した (講談社文庫)

  • 11034人登録
  • 3.44評価
    • (468)
    • (1240)
    • (2065)
    • (278)
    • (46)
  • 961レビュー
著者 : 東野圭吾
  • 講談社 (2002年3月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (448ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062733854

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
宮部 みゆき
宮部 みゆき
宮部 みゆき
東野 圭吾
宮部 みゆき
有効な右矢印 無効な右矢印

私が彼を殺した (講談社文庫)の感想・レビュー・書評

  • やっぱり誰が犯人かわからない。

  • 平成27年11月8日
    容疑者は、3人。加賀刑事がたどり着いた真相は、最後まであかされない。後は、読者の推理にまかせる手法。巻末の推理の手引きを読んでも犯人がわからなかった。面白く、一気に読めた。

  • 誰が彼を殺したのか最後までわからず解説を読んでもう一度読み直して納得!細かいところにも気をつけて読まないといけなかったんですね!
    ただ読んでるだけでは、自分が殺したと全員が思ってるようなニュアンスに捉えられて、どうなの?どうなの?って振り回される感じが面白かった。

  • 犯人はこの人か!と思いきやあの人か?と思ったり、読み進めるうちに私の推理はぐらぐらw解説を見て納得いかない(分からない)箇所はネットで検索したりwそれにしても穂高、最低な男(# ゜Д゜)

  • 寝食をそっちのけにするほどのめりこんだのは久しぶり。仕事中も続きが気になって、そわそわしたほどです。
    消化が良く気持ちいい東野氏の文章。殺人の動機を持つ3人のうち、誰が犯人か。以下、ネタばれ注意。
    トリックは「どちらかが」よりも複雑になっていましたが、謎解き自体は「どちらかが」のほうが難しいと思いました。本書では、ある手がかりの行方に読者は細心の注意を払って読み進めるように誘導されます。ところが、本当のカギは他のところにあるのです!私はすっかり複線を読み飛ばしてしまっていました。
    途中何度か、ゾクッとくる箇所があります。解答は読者に示されず、加賀刑事(東野氏の小説に良く出てくる刑事)が、とても重要なヒントを示し、「犯人はあなたです」と誰かに指をさして終わります。
    袋とじヒントがついています。でもこれも解答そのものではありません。インターネットで答えを調べてみたところ、またしても私の推理は外れてました…。
    最初から最後までとっても興奮できました。

  • ★★★★☆ 禁断の果肉を2人で齧ったあの日から世界が歪んで見える。あなたと再会して、視界のすべてが青褪めた色彩に塗り潰されて行く。この旅路の果てに何を失うのだろうか。最後の斬新な一文に誰もが驚愕する‼︎これが東野圭吾マジック。毒入りカプセルをどうすり替えたか、カプセルの入ったケースの行方、カプセルの数が何錠かあってそれが手品みたいに入れ変わり、ピルケースの数も…だああーっ‼︎目の前のテーブルで繰り広げられるマジックを見ているような感覚に陥り、誰が真犯人か撹乱する。巻末の袋綴じを開いても…いや悶絶‼︎

  • 加賀恭一郎シリーズ第5作品目。
    犯人を読者に謎解きさせるのは『どちらかが~』に続いて2作品目。

    本文中では、犯人とその犯行方法を突き止められずorz 
    推理の手引きで分かった。
    『どちらかが~』では。手引きを読んでも分からなかったので、少しは成長したかも?
    しかし、一生懸命に気になる所は付箋をつけたり、要点をまとめたりしながら読んだのに、
    全然違う方向で予想を立てていた。しかもちょっと自信を持って(恥)。
    なのに、真相にかかわる所は、ほとんどスルーしていた。
    本当の犯行方法だけは少しだけ分かったけど、惨敗だった。
    悔しい。でも、こんなに真剣に推理小説を読んだのは初めてだし楽しかった!
    でも、ラスト1pでの新証拠はちょっとズルイと思う(負け惜しみ)。

  • 読者に犯人を当てさせる物語。一応解説付き。
    これで加賀ものの中で2つめであるが、う〜〜ん、難しいけど、
    自分ではこの人しかないな、と思えました。
    でも合っているかどうかは???
    しかし、結論を言わない本があるというのはこれがまた理系の人、東野さんの本なんだねえ。
    みんな動機有り。と言うところで。意外は無いか。
    しかし、ちょっと消化不良。

  • 加賀恭一郎シリーズの5作目です。

    単純なように思えて「アレ?」と言う感じ。難易度上がった?

    中盤までは加賀さんの存在が薄い。で推理を始めると、やっぱり読んでるそばから「え?そうなの?」と・・・
    頭から読んでるのに、ストーリーを楽しんで、大事なカギに気が付いて無い?
    犯人視点の描写をそのまま書くわけないしね。

    相変わらず私の推理する犯人とは違いました。だから面白いんですけどね~
    最終的に、犯人は明かされません。だとしたら○○が犯人だけど、そのカギはどこだったの?

    また東野さんにヤラれた。

  • 父から借りたもの5

    さまざまな人の思いが交錯。
    『どちらかが彼を殺した』同様、犯人は明記されず。。
    私はちゃんと犯人を教えてほしいんだよぅ…(つД`)
    検索して、犯人とトリックを知ると『あぁ、そんな伏線』あったなぁ、と。
    私には推理するの無理だわ(笑)

  • 容疑者は3人。殺したのは誰だか最後まで分からない。自分が殺したと思いながらも疑われると他人に転嫁しようとする人々。加賀恭一郎はみごとな推理力でひとつひとつひもを解いていき真相へと迫っていく。毎回毎回このシリーズを読んでいると本当に加賀恭一郎はたくましい想像力だと思う。それでいてものすごくフェアな推理小説だと感じる。映像化したらどうなるのかなとちょっと思わなくもない。

  • 加賀恭一郎シリーズ第5弾。結婚式の最中に花婿が殺される。容疑者は三人!残念ながら、一回読んで犯人が解らなかった(^^;;前回の「どちらかが彼女を殺した」よりも難しかったです。細かいところを見逃しちゃダメですね。しかし、被害者の花婿、腹が立つ!!

  • 自分の力では、犯人が分からなかった…。

    いつもネットに頼ってしまう自分が嫌です。

    犯人はあなたです、で終わっちゃう小説なんてそうそう
    あるもんじゃない。

    推理が好きな人にはうってつけだと思います!

  • 「犯人はあなたです」という一言で終わってしまう小説。犯人は自分で見つけ出さないといけない!すいすい読めるけれど、また読みなおさないと真相に辿りつけない、

  • 再読。

    やっぱり面白かった―。そして自分では犯人が分からず、ネットで調べちゃいました。

  • 犯人は、だれなの

  • 麒麟の翼見たので、読んでみたパート6。

    どちらかが彼を殺した、に続く、犯人は自分で推理してね本。
    本になった時点で犯人が変わったとか。

    犯人候補三人の視点で話が進んでいくので、分かりにくくなってるのかもですが、それほどでもなく。
    とはいえ、色んな読み方が出来そうで、読者によって色んな可能性を考えられるのが、当事者視点の面白いところかも。

  • ダメだった。袋綴じを読んでも犯人はわからず、ヒントを手掛かりに再度流し読みをしても誰が犯人なのか、皆目わからなかった。
    なんか、東野圭吾が嫌いになりそう。
    加賀恭一郎は大好きなのだから、ちゃんと犯人のわかるのを読みたいぞ!

  • 加賀恭一郎シリーズ第5弾。

    「どちらかが彼女を殺した」の姉妹編となる作品で、今回も本文中には犯人を明かす記述がなく、読者推理型になっている。難度もぐんと上がって
    、真犯人の割り出しにはかなり苦労した。

    脚本家/作家である穂高誠が、新進の女流詩人、神林美和子との結婚式当日に毒殺される。
    容疑者は、穂高のマネージャーを務める駿河直之、編集者の雪笹香織、そして、美和子の兄、貴弘の3人。

    今作の特徴は容疑者3人それぞれの視点で物語が進行すると言う点。
    容疑者の内の2人は事件後に「自分が彼を殺した」と述懐している。余す1人も、被害者への憎悪や殺意を隠そうとはしていない。だが、実際に手を下したのは1人・・・。
    被害者に感情移入する事は無く、どの(容疑者の)視点からも「殺意」を抱くに足り過ぎる被害者像だったのが、推理をより難解にさせていたかな、と。

    鍵となるのは毒殺に使われた「カプセル」に行きがちだが、それに囚われすぎると、ラスト寸前で犯人像がリセットされてしまう。真の鍵は「ピルケース」なのだ。その点を注意深く読んでいくと、
    「犯人は、あなたです」…加賀の指差した人物、”駿河直之”と言う事実に辿り着けるだろう。

  • 真犯人は駿河氏!で、良いのかしら。

    ピルケースは2つあり、元妻が持っていたピルケースは今は駿河の自宅に置いてある。
    そしてその毒入りカプセルを入れたピルケースを、ボーイに渡す。
    うん、きっと犯人は駿河氏だ!

  • 解決するのを気楽に待ってたらまさかの袋綴じ…東野が私を殺した… ミステリー読む才能がない事が分かりました。

  • わがままな人気作家が結婚式の最中に殺されてしまう。
    容疑者は3人。
    物語りはこの3人の視点で進んでいく。

    どちらかが彼女を殺したと同様に、読者に犯人を考えさせるタイプの作品。

    推理したがりの人はどうぞ!

  • 加賀恭一郎シリーズ⑤

  • 袋綴じがあるってことはフーダニットか! そう思って読み始めたものの、最後には容疑者3人を追い詰めたかに見せかけてどんでん返しという趣向? 登場人物の人間模様がドロドロ。そんな中、容疑者達は自己保身のために他の容疑者を蹴落としにかかる。もし、これらの容疑者が結託したら現実には完全犯罪になっていたかも……

全961件中 1 - 25件を表示

私が彼を殺した (講談社文庫)を本棚に登録しているひと

私が彼を殺した (講談社文庫)を本棚に「読みたい」で登録しているひと

私が彼を殺した (講談社文庫)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

私が彼を殺した (講談社文庫)を本棚に「積読」で登録しているひと

私が彼を殺した (講談社文庫)の作品紹介

婚約中の男性の自宅に突然現れた一人の女性。男に裏切られたことを知った彼女は服毒自殺をはかった。男は自分との関わりを隠そうとする。醜い愛憎の果て、殺人は起こった。容疑者は3人。事件の鍵は女が残した毒入りカプセルの数とその行方。加賀刑事が探りあてた真相に、読者のあなたはどこまで迫れるか。

私が彼を殺した (講談社文庫)の新書

ツイートする