- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062737692
感想・レビュー・書評
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二年と二か月、また同じ本を借りてしまった
でもおもろいから許す
最初だけ、ミロが別人みたい -
人間関係の汚さや黒さの描写が暗く、グロテスクに書かれている。
表題の短編からは、臆病な雰囲気は感じられないのに、後々どうしてそうなった。
やっぱり女性には容赦ない。 -
ミロシリーズ短編集。高校時代の夫との出会いや、近況など。
過去にそんなことがあったのか、と。「ダーク」への前フリかな。 -
短編としてはよく出来てるが、あくまで村野ミロ作品ファン向けって感じ。ファンから見たらそこかたって欲しかったよねー的な。これまでの作品の雰囲気がいいスパイスになってる。性に対する描写ってか世界観は凄まじい。こんな領域まで達してる女子高生いたら怖いわ~
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短編としては良くできている。ミロ周辺のサブストーリー集。だんだんエログロ化。
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ミロの高校生時代、認めない!
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ミロシリーズの短編集。
「ローズガーデン」は死んだミロの旦那、博夫の話。
やはり短編なのでトントン拍子で解決に向かう。
若干のうまくいきすぎ感。
ひねくれまくっているキャラの筈なのにあっさりと白状してしまう。
若干のうまくいきすぎ感。
でも相変わらずリアルな描写で、緊迫した雰囲気がビシバシ伝わってくる。
そういやあこの作品に限らず、小説の登場人物達って、やたらとコーヒーをガバガバ飲むよね。
おかげでコーヒーの量が増えた。
私は影響を受けやすいのだ。
アンテナ、張り巡らしていこうぜ。
このままミロシリーズで続きが読みたいのだが、
「ダーク」が上巻しか手元にない為、一旦他の作品に移ることにする。-
2011/07/17
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2011/07/23
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