- Amazon.co.jp ・本 (520ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062754019
感想・レビュー・書評
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ゲームの影響で読みました;
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名作。最初は好きになれなかったのに、読み進めていくにつれて、共感してしまったりかわいいと思ってしまったり、どんどん盛親を好きになっていくのがすごく不思議な感覚だった。それぞれの男たちの背負っているもの、背負わされているものは全然違うけど、自分の人生を背負いきろうとする気概は共通していて、すごくかっこいい。四国シリーズ?好きです。
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長宗我部盛親の話と聞いて衝動買いしてしまった…けど買ってよかった。
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戦国時代、四国を統一した稀代の英雄、長曾我部元親の跡継ぎ長曾我部盛親を描いた作品。類稀なる実力を持ちながら運命に翻弄された男・・・彼が大阪夏の陣で最後に夢見たことは・・・。長曾我部家の興亡・・・「夏草の賦」と共に読んでください。
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長曽我部盛親のお話。
「真田太平記」でちらほらと登場し、気になっていた存在だったので読んで見た。
土佐の話は全然知らなかったけど、盛親への知識がいい感じに深まった。
正直だいぶ切ない話。長曽我部家大変すぎる。 -
ただ涙せよ