- Amazon.co.jp ・本 (448ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062754262
感想・レビュー・書評
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前作から間が空きすぎて、ちょいキャラの名前とかすっかり忘れてしまった。そして色々な事件が起こっててんでんばらばらの事柄が実は繋がっていた…ってのはわかったんだけど、なんだかますます行間が読めない。なんでそんな返答⁇意味ない言葉⁇と、頭にハテナが広がる部分多々あり。でも最後はどんでん返し!なんだけど…イマイチハマらない3作目でした。残念。
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すっきりした解決はない。
解決しようとしてるわけじゃないものね。
幽霊はダメだけど、人格だけならOKなのか。 -
正直読み終わったけれどまったく分からなかった。
ミステリーであってミステリーではない感じのするお話だったと思う。
自分のなかではこういうことなのかな?という推測はできるけれど
答え合わせが出来ないのが辛かったり...。
誰かと答えを話し合いたくなった。
リベザルを見てると頑張れって思う。愛らしくなるというかかわいい笑
極度の人見知りだと思うけれど、確かにこどもの時って大人の何気ない一言にすごく傷つくこともあったなと再確認した。
もう一回読めば謎が解けてすっきりするのかな? -
めでたしめでたし、で終わらず、人によっては後味悪い展開だろうなあ。
今までの結末とは違い、終盤に近づくにつれて、切ない気持ちでやるせなくなってくる。
こんな展開もあるんだ、と読後しばらくぼんやりしてしまった。 -
再読です。何回読んだだろうこのシリーズ。
今回は、事件がすべてスッキリ解決してめでたしという結末じゃ無かったです。『カーテンコール』の雰囲気が好き。
巻を重ねるごとにキャラへの愛着が増していって、電車や教室で読んでたら大変なことになりました。ニヤニヤが抑え切れない(笑) -
短編集?かと思ったら長編だった…読みやすかったけど、よくわからないまま(笑)
不思議な感じです。