- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062757331
感想・レビュー・書評
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警視庁化学特捜班シリーズ。
安定して面白い。
キャラの立つメンバーが活躍するのが楽しい。
今回は黒崎が主人公。
もの静かな武道の達人の凄さが面白かった。 -
事件の性質がSTの特技を存分に活かしているところが良かった。赤黒コンビいいなぁ。
2019.2.8
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黒田さんが主人公のお話なんだけど本当にしゃべらないなあ、この人は。
詐欺メールに引っかかる方も引っかかる方だなーと思うのだけどこの小説当時はほんとうに騙されて何万円も振り込んでしまったんだろうなと思う。
今でもはがきの詐欺メールでころっとだまされる人がいるし不審な、エールやはがきはまずは一人で悩まず警察へって思いました。 -
黒崎さんの勉強家な側面が描かれていて、ますますファンになった。
静かな強さも素敵です。
組対の鼻をあかした強行犯係の勝呂さんもちょっと行かしているかも! -
携帯のワンクリック詐欺に遭った役者志望の男が、チャイニーズマフィアの名を騙り、悪徳業者に逆襲を謀る。そのマフィアのボスは、歌舞伎町の覇権を巡り別組織と暗闘を繰り広げていた。そして歌舞伎町での連続放火事件に出動したST-絡まる謎に“沈黙の男”黒崎が動く!「色シリーズ」、堂々のラスト。
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無口な黒崎さんをこれほど上手く使ってくれるとは…さすがです。
科学特捜班って名前が一番しっくりくる作品のような気がしました