密室殺人ゲーム王手飛車取り (講談社文庫)

著者 : 歌野晶午

• 講談社 (2010年1月15日発売)

感想・レビュー・書評

[tmm3214さんの感想 · 2021年9月27日]

5人がネットで探偵ゲーム
犯人は出題者
一緒に謎解きする感じで面白く
さらさら読める
最後オンラインからオフラインになって
おもろなってきたところで
途中で終わる、三部作の一作目
絶対続き読みたい！！
ってわけじゃないけど
続き気になるから続き買う

[ロトさんの感想 · 2021年7月23日]

記録

[まよひがさんの感想 · 2021年7月17日]

面白かった！
設定もありそうでない気がした
５人のやりとりも面白いし、後半更に驚きもあり
ただ、えー！？そこで終わり？という切り方をされて、ラストがモヤモヤ。

[徳島文理大学 徳島キャンパス附属図書館さんの感想 · 2021年7月14日]

【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/686464

[でんでんさんの感想 · 2021年6月24日]

読了

[tomoya373さんの感想 · 2021年5月2日]

なかなか入り込めなくて、頑張って読んで、やっとネットからリアルになり、面白くなってきたとら思ったらいきなり「続く」（to be continued )って。。もうちょい欲しかったな。

[Kurashinaさんの感想 · 2021年3月17日]

設定だけで既に面白く、5人の会話も殺人者とは思えないほどにこコミカルで面白い。
5人の残虐な殺人者が自らの手で犯した狂気の殺人を推理ゲームとして出題しあう。(表紙より)
そして5人とも素顔や本名を公開していない、というのも重要。
予想の上を行く密室トリック、まさに謎解きゲームのようなミッシングリンク、この設定だからこそ成り立つトリックなどなど全ての事件が面白い。
結末はその後どうなったのかが気になる。

[ちゅうそんさんの感想 · 2020年10月17日]

面白いー！
久しぶりにイッキに読み終わった。

[conmiyさんの感想 · 2020年10月15日]

まずは、誰が、何をしているのか、
しっかり把握できればOK

シリーズ全作読んだ方が楽しめる

[whitehead0511さんの感想 · 2020年9月19日]

読み出したら止まらない。なぜなら、嫌な奴らしか出てこないから。ゲーム、謎解きに特化し、善悪について忖度しない。最後は、どうなったのだろう。次作も読んでみる。

著者プロフィール

1988年『長い家の殺人』でデビュー。2004年『葉桜の季節に君を想うということ』で第57回推理作家協会賞、第4回本格ミステリ大賞をダブル受賞。2010年『密室殺人ゲーム2.0』で第10回本格ミステリ大賞をふたたび受賞。

「2022年 『首切り島の一夜』 で使われていた紹介文から引用しています。」