妖怪アパートの幽雅な日常 10 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 1205
感想 : 87
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062778244

感想・レビュー・書評

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  • 大団円!

    終わってしまうのが惜しい本当に惜しい!

    (後で加筆修正とメモ)

  • ついに終わっちゃったー

    なんか予想のできなかった展開で驚いた。
    まさかみんながそんな結末を迎えるとは…

    最後にはちゃんとプチも復活しててよかった。

  • 長谷君に起きた事件が解決するためにこんなことが必要だったなんて、はぁ~~。「君は、夢の海を征く舟に乗る」で終っても良かった気がするけど、未来のみんなに会えて良かった。

  • 完結。

    オッサンが読むと、学生の時の何だかよく分からない勢いの中での日々が思い出されて、ちょっとさみしくなってみたりして(笑)。

    いいお話でした。

  • 私は、本で読みました。
    大好きな本です^o^
    まだ、そんな生きてないけど…
    龍さんたちの一つ一つの言葉がすごく
    心に響きました(´-`)
    他の作品も、読んで見たいです‼︎

  • 怒濤の最終回!夕士くんは大分成長してたし、ラストは衝撃的でした。これが最後と考えると悲しいし、またまだ読んでいたい寂しさが溢れてくる

  • シリーズ好きな方には申し訳ない。
    でも、これでスッキリするひと多いんだろうな。

    シリーズで10巻出ているので購入を決めたんですけど、確かに読んで損はしないとは思うものの
    途中から(スキーのあたり?)作者のBL電波発信に残念な気持ちにさせられ、
    ラストの大団円も結局”萌え”全開で萎え・・た。

    他人に勧めたいかと問われたら、読むものがなかったら読んでみる?って程度。

  • 完結。
    一回流し読みの上、二度目に熟読。

    流し読みの際は、ぽっと出のある巻のじーさま登場に
    なんだかなーっと思い、
    いきなり10年後に、おいおい、とつっこみ、
    千晶先生がもういない、で、本を閉じようとさえ思う。
    いやーあればなかったわー。心臓に悪い。
    好きで買い始めたはずなのに、なぜかちょっと苦手意識が生まれつつあることがカナシイ。
    なんかね、登場人物たちがオールマイティーすぎるっつーか、いや、そーゆーのも好きなんだが、
    世界観として全くのファンタジーの中でのそーゆーキャラクターは楽しめるんだが、なまじ現実感があるっつーか、ちょっぴり地続きっぽいとなーんかなあっと思ってしまう。まあ結局はいわゆる妬みってやつなんだろうが・・・。
    青木先生へのつっこみだとか、別にそこ、いらないよね、とか思っちゃうんだなあ。うーん、ひねくれてんなあ、わたし。

    まあ、そのへんのもろもろはおいといて、二度目読みすると、やっぱりるり子さんのお料理はサイコーだし、
    アパートの面々のキビシイけどあったかーいまなざしは
    こんな大人と出会いたかったなあっと思わせるし、
    千晶先生と仲間たちの絆にほろりとして、
    やっぱ妖怪アパート好きだなあっと思う。

    とりあえず完結。
    あーおもしろかった!

  • 最終巻。まさに大団円。
    こういうアパートに住んでみたいです。

  • 再読3回目。
    終わっちゃった。完結がこんなに残念なんて、そんな物語に出会ったのは久しぶりだ。

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著者プロフィール

和歌山県生まれ。本シリーズの第1作目で産経児童出版文化賞フジテレビ賞受賞。「ファンム・アレース」シリーズ(講談社)「大江戸妖怪かわら版」シリーズ(理論社)など、YA(ヤングアダルト)小説の作家。

「2023年 『妖怪アパートの幽雅な日常(26)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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