- Amazon.co.jp ・マンガ (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063351132
感想・レビュー・書評
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私の生涯とは、賢太郎と結婚できなかった人生だと言えるでしょう。
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シュールなのに、感動する。
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賢太郎の漫画!しゅーーーーる!
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すき
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小林憲太郎好きにはたまらない本だと思います。
シュール。
時々いい話もある。
鼻兎かわいいです。 -
【Y】
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登場するキャラみんな可愛い。特に鼻兎がちょっと斜め横を向くと、著者そっくりでトキメキます(なんのこっちゃ)バースデイのお話が1番好き。ええ、してやられましたとも。まんまと。
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これだけ少ない文字で笑わせたり悲しませたりするのって凄いなと思う一冊。鼻の長いヤツが愛しい。
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面白い。けどこのサイズでこの薄さで1000円は高い。
コバケンということで読んだ、という人が大半だと思うし、わたしもそうだけど、そんなこと知らなくても充分漫画として成り立っている。
まあ小林さんならではのシュールな間とか、どんなに面白おかしくやっててもどこか哀愁漂う感じとかは持ち味なのだけれども。
鼻兎とイヌとニニコの三人がとてもかわいい。
三人で家を建てようとする話は爆笑した。「鼻兎は最後に賛成と言うことで、自分以外が提案したふうにしたいのだ」「違った!」の流れの繰り返しね。
くだらないことだけど、人間心理のあるあるw
あの辺りはコマ割りと表情が天才的だね。
舞台を演出する人でもあるからか、魅せ方がとてもよくて、構図にも妙を感じることがしばしば。全体を俯瞰できているというのかな。
後半の、鼻兎の誕生日を奥さんが祝ってくれるシーンとかは繰り返し読んでるうちにじわじわ泣けてきて、描写自体はあんなにさらっとしていて、押し付けがましくないのになあ、と思う。
だからこそなにか、強烈に惹かれるものがあるんだけれども。
個人的には星五つつけたいくらい好きな漫画なんだけど、微妙に高いからなあ。
次を買うのはちょっと後になりそう・・かな? -
素晴らしき才能の無駄遣い…。
ラーメンズ小林賢太郎は天才です。
全4巻