鼻兎(1) (アッパーズKCDX)

著者 :
  • 講談社
3.74
  • (161)
  • (121)
  • (310)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 1045
感想 : 154
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063351132

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 私の生涯とは、賢太郎と結婚できなかった人生だと言えるでしょう。

  • シュールなのに、感動する。

  • 賢太郎の漫画!しゅーーーーる!

  • すき

  • 小林憲太郎好きにはたまらない本だと思います。

    シュール。
    時々いい話もある。

    鼻兎かわいいです。

  • 【Y】

  • 登場するキャラみんな可愛い。特に鼻兎がちょっと斜め横を向くと、著者そっくりでトキメキます(なんのこっちゃ)バースデイのお話が1番好き。ええ、してやられましたとも。まんまと。

  • これだけ少ない文字で笑わせたり悲しませたりするのって凄いなと思う一冊。鼻の長いヤツが愛しい。

  • 面白い。けどこのサイズでこの薄さで1000円は高い。

    コバケンということで読んだ、という人が大半だと思うし、わたしもそうだけど、そんなこと知らなくても充分漫画として成り立っている。
    まあ小林さんならではのシュールな間とか、どんなに面白おかしくやっててもどこか哀愁漂う感じとかは持ち味なのだけれども。
    鼻兎とイヌとニニコの三人がとてもかわいい。
    三人で家を建てようとする話は爆笑した。「鼻兎は最後に賛成と言うことで、自分以外が提案したふうにしたいのだ」「違った!」の流れの繰り返しね。
    くだらないことだけど、人間心理のあるあるw
    あの辺りはコマ割りと表情が天才的だね。
    舞台を演出する人でもあるからか、魅せ方がとてもよくて、構図にも妙を感じることがしばしば。全体を俯瞰できているというのかな。
    後半の、鼻兎の誕生日を奥さんが祝ってくれるシーンとかは繰り返し読んでるうちにじわじわ泣けてきて、描写自体はあんなにさらっとしていて、押し付けがましくないのになあ、と思う。
    だからこそなにか、強烈に惹かれるものがあるんだけれども。

    個人的には星五つつけたいくらい好きな漫画なんだけど、微妙に高いからなあ。
    次を買うのはちょっと後になりそう・・かな?

  • 素晴らしき才能の無駄遣い…。
    ラーメンズ小林賢太郎は天才です。

    全4巻

全154件中 31 - 40件を表示

著者プロフィール

1973年4月17日生まれ。神奈川県横浜市出身。多摩美術大学卒。舞台、映像など、エンターテインメント作品の企画、脚本、演出をてがける。また、小説、絵本、漫画などの執筆もおこなう。絵本作品には、『うるうのもり』(講談社)、翻訳を担当した「オレ、カエルやめるや」シリーズ(マイクロマガジン社)がある。

「2023年 『カキワリの劇場』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小林賢太郎の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×