モーレツ!イタリア家族 (ワイドKC)

  • 講談社
3.85
  • (73)
  • (84)
  • (73)
  • (15)
  • (2)
本棚登録 : 690
感想 : 69
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (146ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063376074

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 夫の実家・イタリアでの生活がモーレツすぎる(笑)

  • あたし、まだマシなのかもしれない…とつくづく思った。ヤマザキ先生って凄い。

  • あの「テルマエ・ロマエ」のヤマザキマリが贈る笑撃のイタリア生活生録。テーマとしてはありきたりだが、その切り込み方がすさまじい。これがもとで嫁姑バトル勃発 or 激化してても、私は全く驚かない。
    にしても、イタリア女性は外見を鑑賞するにとどめておいたほうがよさそう。ってこちらは相手にもされそうにないが。

  • 居心地の良いホテルの充実した本棚の片隅に「のだめカンタービレ」と一緒に置かれていた漫画本。絵はよく言えば迫力がある、まあ雑だけれど、内容は笑いとアモーレに包まれ、帰ってお友達にも読んでもらいたくてすぐに買いました。
    「自立」本とセットでイタリアの「アモーレ」を知るのも悪くないかも。

  • イタリアのおばちゃんパワーハンパねー!というのを日本旅行編で凄く感じた。マイドアノブ制度の話に爆笑。

  • 「テルマエ・ロマエ」という漫画を描かれたヤマザキマリさんに興味があって購入。傍から見ると楽しそうです。

  • 初ヤマザキマリがこの漫画。
    いやー面白かった!決して当事者にはなりたかねーけど。
    また別作品読もっと。2013/1/2

  • イタリアに関する本を読んだり、実際何回も行ったりしているので、イタリア人ってこういうもん、っていう認識はあっても、実際漫画になると面白い。そんなステレオタイプなんてありえないよーと思っても、やっぱり、たくさん同じようなイタリア人に会えるんだから笑える。

    いや、一緒に住んだら笑えないな。

  • イタリア家族の方を先に読ませていただいたんですが
    旦那様に対する印象が少し違って感じられました

    でもどっちも面白い!

    ヨーロッパに渡るエピソードとか読めてよかったです

  • 面白い。何度も読み返ししてまう。

全69件中 21 - 30件を表示

著者プロフィール

1967年東京生まれ。漫画家。14歳でドイツとフランスに一人旅へ。17歳でフィレンツェの美術学校入学。1994年、一人息子デルスを出産。1996年、漫画家デビュー。帰国し、北海道大学などイタリア語の講師を務めつつ、北海道の放送局でイタリア料理の紹介や旅行のレポーター、ラジオパーソナリティなどを務める。2002年、14歳下のイタリア人ベッピと結婚。エジプト、シリアと日本を往復しながらの生活が続くが、2004年に日本での仕事を整理し、リスボンに家族三人で住むことになる。主な著書に『テルマエ・ロマエ』『モーレツ! イタリア家族』『世界の果てでも漫画描き』『地球恋愛』『ルミとマヤとその周辺』など多数。現在シカゴ在住。

「2012年 『ヤマザキマリのリスボン日記──テルマエは一日にして成らず』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ヤマザキ・マリの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×