モーレツ!イタリア家族 (ワイドKC)

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  • Amazon.co.jp ・マンガ (146ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063376074

感想・レビュー・書評

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  • イタリア猛女日本ツアーが強烈。
    断れないとは言えツアコンお疲れ様です。

  • おもろい。

  • それではさっそくBuona'appetito!読んだときに、お姑さんへの黒い気持ちが感じられたが案の定だった(笑)分かるよその気持ち…。一般的にイタリア人ていうと、明るく楽天的、みたいなイメージがあるけど実は多分そうでもないと思う。割と日本人と似た気質がある気がする。

  • 本当にモーレツ!な毎日。笑

  • わたしが結婚した相手はイタリア人 物静かで大騒ぎが大嫌い…けど、彼の実家の大家族と暮らしてみれば、そこはベタなラテン、ラテン、ラテンの世界。強力なイタリアかあちゃんの姑さんのパワーもすごいけど、作者もそれにきっちりと言い返していて痛快です。『テルマエ・ロマエ』読んでおもしろかったので、ヤマザキマリさんのほかの作品も手にとってみた。イタリア人ご一行様つれての日本案内のドタバタ旅行記はおなかよじれました。あと、外で社会の厳しさにふれても、うちにかえれば、アモーレ、アモーレで猫かわいがりされれば、少なくとも、必要とされてない、この世からいなくなったほうがいいだなんて、思わないものです、というのはなるほどなあ、と。

  • あ、この人、「テルマエ・ロマエ」の人だったんだ!
    こっちは、まあ、一回読めばいいかな・・・
    一緒に続編も買おうと思ってましたが、買わないかもしれません。

  • 多少誇張もあるんだろうけど、イタリアらしいので、妙に納得してしまう。

  • おもろいけど、一回読んだらもう良いですな。

  • 素晴らしき哉、人生。

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著者プロフィール

1967年東京生まれ。漫画家。14歳でドイツとフランスに一人旅へ。17歳でフィレンツェの美術学校入学。1994年、一人息子デルスを出産。1996年、漫画家デビュー。帰国し、北海道大学などイタリア語の講師を務めつつ、北海道の放送局でイタリア料理の紹介や旅行のレポーター、ラジオパーソナリティなどを務める。2002年、14歳下のイタリア人ベッピと結婚。エジプト、シリアと日本を往復しながらの生活が続くが、2004年に日本での仕事を整理し、リスボンに家族三人で住むことになる。主な著書に『テルマエ・ロマエ』『モーレツ! イタリア家族』『世界の果てでも漫画描き』『地球恋愛』『ルミとマヤとその周辺』など多数。現在シカゴ在住。

「2012年 『ヤマザキマリのリスボン日記──テルマエは一日にして成らず』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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