- Amazon.co.jp ・マンガ (146ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063376074
感想・レビュー・書評
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この本棚にはマンガは登録するつもりはなかったけど、マンガというよりはエッセイに近いから、登録。
テルマエ・ロマエを貸してもらって、引き続いて貸してもらった。
この人すごいなぁ!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「・・・・・信じられません。自分の人生にこのような体験がプログラムされていたなんて・・・」
ヤマザキマリさん、なんてポジティブで明るい人なんでしょう。
こんな人でなければ、イタリア人と渡り合えないのかも?(イタリアに行ったこともイタリア人に会ったこともありませんが)。
それにしても、イタリア人は人生が楽しそうです。
そんなイタリア人も素敵ですが、わたしは自分の日本人らしさを大事にしようと思いました。 -
イタリア人がおかしいのか、この家族がおかしいのか。
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テルマエロマエが気に入ったので、作家さんはどんな方か知りたくなって読みました。
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『テルマエ・ロマエ』の絵柄が苦手だったので読まず嫌いだったのだけど、
読んでみたら毎ページ爆笑だった。
いずれ妹のところに行く運命なのだけど…。
マンガ嫌いの母が読んで面白いと言っていた。
面白かった〜。
こっちをドラマ化したらどうだろう。
キャストが大変だけど。 -
(要チラ見!)
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『テルマエ・ロマエ』のヤマザキマリさんの、エッセイ漫画。
イタリア大家族に嫁に行った筆者の、カルチャーショック日記とでも言いましょうか。
それにしても、個性的なご家族ですわ! すげー笑わせて頂きました。
基本可愛いシンプルなギャグマンガ風の絵なんですが、時々ヤマザキさん本来の濃ゆい絵柄(テルマエの絵柄ね)が混じるのも、イタリアを描くのにはぴったりなんじゃないかと思いました。
しかしやはり、イタメシは旨いよね!
このマンガにも、イタリア人の(特にお姑さんの)食へのこだわりについて描かれた回がたくさんあります。
個人的にも、日本では「うわ生臭っ、イカスミは黒作りに限るってば!」としか思えなかったイカスミパスタを、ベニスで開眼した経験がございますですよ…(10年以上も前の話だから、今は日本でも美味しいですけどね)
あ、ちなみにこの本、神保町で200円でゲットしたの…ごめんなさい(*ノノ) -
「テルマエ・ロマエ」の作者の家族を描いたエッセイ漫画。
パワフルな家族に囲まれて、日々物凄いエネルギーを消費してそう笑
でも、そんな大変そうな家族でもとても魅力的に見えるから不思議。
私もイタリア行きたい…。イタリアに住みたい…。
笑わせてもらいましたー!