のだめカンタービレ(7) (KC KISS)

著者 : 二ノ宮知子

• 講談社 (2003年10月9日発売)

感想・レビュー・書評

[blackkittyさんの感想 · 2012年11月29日]

「102号レッスン室の誓い」って、世界史みたいです。

[nakaizawaさんの感想 · 2012年3月29日]

(2012.03.28読了)(2012.03.28借入)
Lesson35~Lesson40

話の柱は、千秋のライジングスター(Ｒ☆Ｓ)オーケストラです。
オーケストラのメンバーは、前年の長野の音楽祭で共演した仲間です。
主に顔を出すのは、オーボエの黒木泰則、ヴァイオリンの三木清良、チェロの菊地亨です。
黒木君には、演奏会でオーボエ協奏曲をやってもらうこといなりました。のだめに対する恋心を抱かせたりしています。
三木さんには、峰龍太郎をからませています。菊地君は、自信家のようで、彼女が何人もいるようです。
のだめは、4年生になり、担任教授が代わり戸惑っています。
何せ、楽譜が読めない人なので。

モーツァルト、オーボエ協奏曲ハ長調、K.314
バッハ、無伴奏ソナタ
ブラームス、交響曲第1番
(2012年3月29日・記)

[優希さんの感想 · 2012年2月15日]

テレビドラマ化から入りました
すっかりハマっちゃいましたね～
映画化にもなり「のだめ」を知らない人はいないでしょうね
キャラクターもコミックと映像とピッタリだと思いませんか？

[わたるんさんの感想 · 2011年5月31日]

読み進むと、のだめがだいぶ落ち着いてきました。
千秋のことばかり考えてるわけじゃない。
音楽へのひたむきさも出てきて
素直に応援したくなる。

しかし漫画の宿命だけど
音がないから曲がわからん～不便だ・・・
よく音楽を漫画で描けたなあと感心します。

[桃水さんの感想 · 2011年5月10日]

2011/05/09：コミックレンタルにて読了。

[bubu-oさんの感想 · 2011年4月24日]

不良は出てきません。
格闘家も出て来ません。
殴りあいをして結果深まる様な友情も出て来ません。

でもこの漫画は面白いです。。

[sasashouさんの感想 · 2010年7月25日]

千秋のオーケストラとそのメンバーの話。

清良いいな。しかも峰と・・

[yukimiさんの感想 · 2010年4月25日]

【M】

[辺土名小次郎さんの感想 · 2010年3月21日]

帯表
こんなに笑えるクラシック音楽があったのか!?
のだめ王国の住人たち
江藤耕造（ピアノ科教授）
「おまえのピアノをこのオレが昇華させてみせる」
愛用のハリセンで数多くの学生をコンクール入賞へと導いてきた暴力教師。のだめの才能に目をつけ担当を買って出る。ベタな関西弁でしゃべる。
裏表紙
才能が開花する、千秋の新オケ！
千秋率いる新オケが本格始動!!才能あふれるメンバーに恵まれ、プロ顔負けのオケに仕上がりそうな予感♡いっぽう名指導者・江藤に才能を買われたのだめは、暴力レッスンに耐えかねて、教室を脱走するのだった･･･。

[yendouさんの感想 · 2010年2月22日]

ハリセンに指導が変わったのだめ。ライジングスターの練習と各自ソロコンに挑むメンバーたち。今後を考える千秋の行方は。。

著者プロフィール

2004年、『のだめカンタービレ』で第28回講談社漫画賞少女部門を受賞。同作はテレビドラマ・アニメ・映画化され、国民的人気を博している。現在は「Kiss」（講談社）にて『七つ屋志のぶの宝石匣』を連載中。他の代表作として『GREEN』『トレンドの女王ミホ』などがある。

「2023年 『七つ屋志のぶの宝石匣（18）』 で使われていた紹介文から引用しています。」