のだめカンタービレ(7) (KC KISS)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 104
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063404517

感想・レビュー・書評

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  • くろきん!!

  • ライジングスターオーケストラを結成し、自分たちの音楽を奏でることができるようになって楽しそうです。

  • これ!さりげ表紙があたしがやってる楽器ー!!!

  • ハリセン教師・・私でも逃げ出しちゃいます。

  • モーツアルトのオーボエ協奏曲、

  • R☆Sオーケストラ誕生!

  • この巻大好き。ハリセンがのだめの担当に。黒木くんや三木がレギュラーキャラに。

  • 並べたいの!

  • 全肯定。読む→楽器出す→指まわらねえ→ボウイング歪んでる→煩悶→慟哭→布団敷く→頭までかぶって寝る→…の繰り返し。リハビリマンガ。

  • <table><tr><td><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/406340451X/senjouteinich-22?dev-t=1CR2KCSDNRVJY76AMX82%26camp=2025%26link_code=sp1"><img src="http://images-jp.amazon.com/images/P/406340451X.09.MZZZZZZZ.jpg" border="0"></a></td><td><b>のだめカンタービレ (7)</b></br></br>講談社</br></br><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/406340451X/senjouteinich-22?dev-t=1CR2KCSDNRVJY76AMX82%26camp=2025%26link_code=sp1">このアイテムの詳細を見る</a></br></td></tr></table>
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    お薦め度:☆☆☆☆☆<BR>
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    7卷では、有能な若手音樂家たちが集まつて、「ライジングスターオーケストラ」が結成される。<BR>
    このオケの結成公演の演目は、モーツァルトのオーボエ協奏曲とブラームスの交響曲第1番。<BR>
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    このうち、モーツァルトのはうはお薦めできるほど聽いたことがないのでパス。<BR>
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    ブラームスは名演を2つ紹介しておく。<BR>
    ひとつは、バーンスタイン&ウィーンフィル。<BR>
    これは、やはらかでスケール豐かな稀有の名演だ。<BR>
    ウィーンフィルの絹を思はせるつややかな手觸りの音も素晴らしい。<BR>
    評論家のどなたかがこの演奏を評して、字體でいへば楷書ではなく行書の演奏だといふ表現をされてゐた記憶がある。<BR>
    最終樂章の氣合ひのはいつた壯大な演奏は、彼らの一期一會とも云へる出會なくしてはあり得なかつたと思はせる。<BR>
    <div><div><div><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005HO31/ieiriblog-22" target="_blank">ブラームス:交響曲第1番</a></div><div>ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団, ブラームス, バーンスタイン(レナード), ベートーヴェン / ユニバーサルクラシック(2000/10/25)</div><div>Amazonランキング:280,912位Amazonおすすめ度:<img src="http://booklog.jp/img/0.gif"></div><div><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005HO31/ieiriblog-22" target="_blank">Amazonで詳細を見る</a><a href="http://booklog.jp/asin/B00005HO31" target="_blank">Booklogでレビューを見る</a> by <a href="http://booklog.jp" target="_blank">Booklog</a></div></div><br style="clear:left"></div>
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    もうひとつは、ミュンシュ&パリ管。<BR>
    こちらもスケール豐かで燃燒度の高い演奏。<BR>
    ミュンシュのために作られたパリ管がその期待に十二分に應へてゐる。<BR>
    <div><div><div><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005NDD5/ieiriblog-22" target="_blank">ブラームス:交響曲第1番</a></div><div>ミュンシュ(シャルル), パリ管弦楽団, ブラームス / 東芝EMI(2001/09/27)</div><div>Amazonランキング:3,841位Amazonおすすめ度:<img src="http://booklog.jp/img/5.gif"></div><div><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005NDD5/ieiriblog-22" target="_blank">Amazonで詳細を見る</a><a href="http://booklog.jp/asin/B00005NDD5" target="_blank">Booklogでレビューを見る</a> by <a href="http://booklog.jp" target="_blank">Booklog</a></div></div><br style="clear:left"></div>
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    2005年1月10日讀了

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著者プロフィール

2004年、『のだめカンタービレ』で第28回講談社漫画賞少女部門を受賞。同作はテレビドラマ・アニメ・映画化され、国民的人気を博している。現在は「Kiss」(講談社)にて『七つ屋志のぶの宝石匣』を連載中。他の代表作として『GREEN』『トレンドの女王ミホ』などがある。

「2023年 『七つ屋志のぶの宝石匣(18)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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