のだめカンタービレ(10) (KC KISS)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063405057

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  • 【M】

  • ヨーロッパに渡る千秋とのだめ。パリでの生活。新しい仲間。そして、千秋はプラティニ指揮者コンクールに挑戦するのだが、Sオケのときと同じ失敗をしてしまう。

  • 帯表
    こんなに笑えるクラシック音楽があったのか!?
    のだめ王国の住人たち
    ジャン・ドナデュウ(指揮)
    「誰も僕にはかなわない!いつか世界は僕のもの!!」
    ベルギーの指揮者コンクールで1位をとった新鋭。世界的指揮者にして千秋の心の師匠でもあるヴィエラの弟子で、「フランスの誇り(恋人・ゆうこ談)」。
    帯裏
    指揮者志望のオレ様・千秋真一と変態ピアニストのだめ(野田恵)。さらなる高みを目指すふたりが、ついにクラシック音楽の本葉に留学!!ドイツのエロジジイとイタリアのやんちゃオヤジ(ともに世界的指揮者)、のだめラブのパリジャン、フランス版オレ様指揮者・・・国境を越えた奇才が、世界でいちばん笑える、そして美しい音楽を紡ぎ出す。大爆笑のクラシック音楽コメディー、巴里編!!

  • 購入済み

  • ようやくヨーロッパ上陸を果たした千秋 & 何故かヨーロッパ留学をすることになったのだめ。  ず~っとここへ来たくて来たくてたまらなかったけれどやっと来ることができた千秋君には早々から予定がぎっしりなのに対し、よくわからないまま勢い(?)で来ちゃったのだめちゃんはほとんどツーリスト気分です。  う~ん、これでますますもってのだめちゃんがどういう子なのか KiKi には分からなくなりました。  もちろん息詰まるような1ヶ月にも及ぶ試験期間直後なわけだから、少しぐらい羽目をはずすのはアリだと思うし、初めての海外だろうからツーリスト気分になるのもわからないじゃない。  でもねぇ、これからこちらの学校で勉強しなくちゃいけないわけで、語学がまだまだだったらもう少し自分なりに焦ることやらやるべきことがあるような気がしないでもないし、KiKi だったらのだめちゃんとは逆に最初のうちくらいはもっとピアノの練習したり・・・・とかすると思うんだけどなぁ。  で、慣れてきた頃に中だるみの時期があって練習そっちのけでツーリストと化したりする(笑)

    とは言いつつも、コンセルヴァトワールの試験で何故かお友達になっちゃったフランクの部屋で「プリごろ太 フランス語版」を発見してからの語学学習の集中力には凄まじいものがありました(笑)  確かに下手に語学教材なんかを使うよりはああいう勉強法の方が身に着くのは早いんだろうなぁ。  でも、これってたまたま偶然フランクが「プリごろ太」のファンだったからラッキー♪ということであって、そうじゃなかったらのだめちゃん、どうしていたんだろう??  彼女のマイペースぶりにはやっぱりついていけない部分が多い KiKi です ^^;

    この号はほぼ丸ごと千秋君のプラティニ国際指揮者コンクールのお話。  このお話を初めて読んだとき、KiKi はだいぶ前に読んだことのある小澤征爾さんの本「ボクの音楽武者修行」を思い出していました。  色々でてくるエピ(特に指揮者コンクールのエピ)がほぼ丸ごとこの本から抽出されているような気がするんですよね~。

    (全文はブログにて)

  • 2008年に流行ったのだめなのです〜♪2巻以降も読みたいなぁvv けど、読み出したら止まらなくなりそうなのですー*^^*
    今年の12/19〜劇場版のだめが公開なのですねー!!!また流行りそうな予感〜vvv

  • 実家

  • 保管

  • 2009/07 貸借

  • 千秋&のだめ、ヨーロッパ上陸!!クラシック音楽の聖地に旅立った千秋とのだめ。期待と不安に胸を躍らせながらパリでの生活が始まった。早くも指揮者コンクールに挑む千秋とはうらはらに、のだめはホームシックに……!?新たな仲間とライバルに出会ったふたりの新楽章が幕を開ける!!

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著者プロフィール

2004年、『のだめカンタービレ』で第28回講談社漫画賞少女部門を受賞。同作はテレビドラマ・アニメ・映画化され、国民的人気を博している。現在は「Kiss」(講談社)にて『七つ屋志のぶの宝石匣』を連載中。他の代表作として『GREEN』『トレンドの女王ミホ』などがある。

「2023年 『七つ屋志のぶの宝石匣(18)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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