- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063724882
感想・レビュー・書評
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主人公に覇気が無い!
こんな医者いるのか?いるな・・・
でも、内容としては取材も完璧だし勉強になります。
素直に研修医大変だなと思いました・・・詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
新しい部に入ってから読むのやめました
絵は好きじゃないけどストーリーは好きでした
特にガン医療のあたり
とある医学科の先生がこの漫画を学生にすすめたそうです
過酷さ(?)とかが現実に近いのかな? -
この巻で終わればよかったと思います。話が中途半端で終わるのはどうかと思いましたが、この後の作画劣化は見てられません。初期の頃と比べるとかなり斉藤の顔が違います。。この本は精神科医編ラストとなっています。明るいラストでしたが仕方ないんでしょうね。やはり売れ残るためには・・。それでも精神科医の実情を知るにはかなり良い本だと思います。
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引き込まれる現代医療の現場。
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シリーズもの
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ブックオフで泣きながら読んだ。
考えさせる、で終わらせたくない漫画です。
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¥105
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完結編の13巻を購入。
普通、最後は拍子抜けで終わったりすることも多いのだが、「堂々完結」という感じ。
納得のできるフィナーレであった。
このマンガはドラマ化されたことからも、多くの人が知っているだろう。
研修医の立場から様々な医療の現場を見て、矛盾を指摘し、奮闘する斉藤。
これまで「深夜救命」「心臓外科」「不妊治療と障害児」「がん病棟」・・
すべてうまく解決するわけはないが、多くの側面から読者に訴えかけてきた。
そして最後の「精神科編」・・これは何とも言葉がなかなか見つからない。
精神障害者に対する社会の偏見と差別。
特にマンガの中でも、精神科に通院していた男が小学校の中で子供たちを殺傷するという事件が起こる・・。
これは続編のドラマ化はまず不可能と思えるほど、ナーバスな素材だ。
この作品を「素晴らしいマンガ」と言えるかは疑問だ。
ただ、何度も読み返したくなる作品だ。
そして研修医の斉藤はかっこいい男ではない。
いつも無我夢中で坂道を自転車で登っている。
最後のシーンも同じように・・。
「止まってたまるか、止まってたまるか!」とつぶやきながら。
これがうれしかった。
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この作品を読む度に突きつけられる日本医療の現状に絶望し、時に涙する。非常に暗く重い話が多いですが、目を逸らしてはいけないなぁと思います。ガン医療編のラストでは涙が止まりませんでした。
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最近友達のお勧めで「ブラックジャックによろしく」
読むようになったんだけど、ものすごく奥の深い考えさせられるマンガでした。
ちなみに8巻あたりのガン医療編でのガンになった、お母さんが子供たちに、自分はもうじき死ぬと告白したところに涙が。