昭和元禄落語心中(1) (KCx)

著者 :
  • 講談社
4.23
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本棚登録 : 4637
感想 : 414
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063805147

感想・レビュー・書評

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  • 面白い!知らなかった落語の世界が感じられて新鮮!キャラもいいです。続きをよみたい。

  • これまで、ランキングを扱った本の上位に掲載されている作品は
    どういうわけかあまり読む気になれなかったのですが、
    なぜかこの作品は一見して興味がわきました。

    確かに面白かったです。
    一度寄席に行って見たい・・!と思うようになりました。
    でもやはりちょっと敷居が高い気がするんですよね(^^;

  • もう、面白いマンガが多くて困ります。これも文句なしで面白い。

  • 久しぶりに落語を観にいきたくなった!

  • 雲田はるこ先生の絵がイイ。
    表紙にデザインが好き。
    でも、表紙の雰囲気より明るいよ!主人公のおかげだね。
    落語だけど全然かしこまってない。
    大人の男がシブイ!
    主人公と先生の落語の雰囲気の違いが面白い。
    落語を知りたくなる。

  • 2011

    出所した与太郎が八雲に弟子入りする
    刑務所の中で一回聞いた八雲の「死神」に惚れこんだ与太郎が出所して一番先に行ったのが、八雲のところだった
    昭和最後の大名人と呼ばれる八雲は弟子を取らないことで通っていたが、気まぐれになのか、弟子になる
    弟子というよりもこまづかい?

    八雲のところには、小夏
    八雲と同じ弟子仲間で今はもう亡くなった助六の忘形見
    小夏は八雲が父助六を殺したと思っている

    松田さん 運転手
    アマケン 演芸評論家
    萬歳師匠 病気
    萬月 萬歳の息子で弟子

    死神
    応挙の幽霊
    出来心

  • 今まで落語に興味ありませんでしたが、本に影響を受けやすい私は、すっかり興味を持ってしまいました。新たな世界を広げてくれて感謝!

  • 業が深い

  • ドラマを先に観てめちゃくちゃ面白かったので原作も。雲田はるこ先生の作品ははじめて読みました。
    絵が結構好き。

  • 落語の面白さを知った漫画。
    有楽亭八雲が何歳になっても美しく、人生含めて魅力的なキャラクターだった。

    アニメ版の声優さんによる落語も非常に良かった…!

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著者プロフィール

漫画家。2008年、短編『窓辺の君』でデビュー。2010年より初の長期連載『昭和元禄落語心中』を「ITAN」(講談社)にて執筆開始。2014年第18回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、第38回講談社漫画賞・一般部門を受賞。2017年手塚治虫文化賞の新生賞を受賞。同作完結後は三浦しをん原作の『舟を編む』をコミカライズ連載中。そのほかBL作品を多数発表。

「2017年 『落語の入り口』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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