惡の華(5) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 88
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063846119

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  • 河原の秘密基地で、街の中に“山の向こう”を作り始めた春日と仲村。それに気づいた佐伯は嫉妬し常軌を逸した行動に出ようとする。重度の中二病が3人も集まるとロクなことにならんらしい。

  • むしろ佐伯さんがいちばんわからん。

  • 佐伯さんが壊れたー!優等生絵の佐伯さんをここまでにした春日はある意味すごい。だけど、拒否するなんて!据え膳食わぬは男の恥!

  • さ、佐伯さーーーーーん

  • 美しい場面が2つもあった。あれとあれ。見開きの魔術。

  • この巻の佐伯さんの表情。その全てが凄まじい。

  • 春日も仲村さんも佐伯さんも中二病をこじらせすぎてヤバかった。自分の生活だとか世の中だとかへの漠然とした苛立ちやばい

  • 自意識過剰な中学時代、閉塞感に押し潰されそうで鬱々悶々とした...。そんな気分の描写がリアルなので、イケナイ行為によって解放される爽快感が凄まじいです。
    彼らは「向こう側」に辿り着くことができるのでしょうか?
    話が破綻したまま終わりそうな予感もしますが、次巻続読です。

  • 佐伯さんも変態。

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著者プロフィール

★漫画家。2002年、講談社ちばてつや賞ヤング部門の優秀新人賞を受賞。翌年、別冊ヤングマガジン掲載の『スーパーフライ』にてデビュー。同年より同誌に『アバンギャルド夢子』を連載した後、ヤンマガ本誌にて『デビルエクスタシー』などを連載。2008年より漫画アクションに連載した『漂流ネットカフェ』は、テレビドラマ化された。翌2009年より別冊少年マガジンにて『惡の華』を開始し、大好評連載中。

「2011年 『NEMESIS No.5』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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