宇宙兄弟(18) (モーニング KC)

著者 : 小山宙哉

• 講談社 (2012年6月22日発売)

感想・レビュー・書評

[domarinさんの感想 · 2012年10月6日]

日々人は復帰試験、ムッタはバックアップクルーと合流しての訓練へ。
ギリギリでも苦境に追い込まれるが更に日々人に影響を与える人達の登場と、かなり時間をかけた障害の克服を徹底的に盛り上げている。
ムッタの方は一癖も二癖もある人物だらけなので特別な人をリーダーを迎え入れる、という展開に結びつけるというのは面白い。今回はそこまでなので今後の展開に期待するのがメインか。クルーに一応ムッタと既に馴染みを一人だけは入れたのが良い。

[さちこさんの感想 · 2012年10月5日]

ヒビト宇宙飛行士の復帰試験に合格(*´ω`*)

ムッタは月面メンバーと砂漠でトレーニング。

リーダーになる人って決まってるんだなぁ…。自分の役割を考えてチームの為に行動するって大切なんだ。

[smhashrさんの感想 · 2012年10月3日]

真の「リーダーというのは安心と興奮を同時にくれる」 人らしい。そんな人に会いたいなー。

[shikachanmanさんの感想 · 2012年9月28日]

ヒビト、宇宙飛行士の復帰試験に見事合格。
ムッタ、月面にいくメンバーと共に訓練開始。
問題児ばかりでバラバラだったチームに、エディがリーダーとして加わり少しずつチームがひとつになってゆく。
エディとベティはブライアンと関係がある。

[ひらたやきそばさんの感想 · 2012年9月24日]

結局、1週間でアニメの続きから最新刊まで買ってしまいました。
アニメの続きが気になってマンガを買うのは、「鋼の錬金術師」以来です。
そういえば、「ドラゴンボール」もアニメの続きが気になってマンガを買ったのですが結局最後まで読んでないなぁ～

[insectofbooksさんの感想 · 2012年9月19日]

よかった！！生徒に勧められて読んだけどよかった！目標めざして、やるべきことはやって、明るく、自分に真面目にやっていく。

[GAIさんの感想 · 2012年9月13日]

映画化しアニメ化して、ちまたで話題の「宇宙兄弟」
流行りに乗って読んでみたが、なにこれ面白い！ｗ

最初の印象は、「思ったより、絵、上手じゃないなぁ」って感じだったが、読めば読むほどこの世界に引き込まれていく。
青年誌の漫画って、もっとお堅い印象を持っていたのだが、この漫画のなんと柔軟なこと。
その柔軟なアイディアがムッタという人柄に合わさって、感動を生む。
いちいち感動させられるｗ
くやしいｗ

シビアなことをやっていても分かりやすいし、読みやすい。
これは人気出るなと思うし、こういう漫画こそ評価されるべきだと思う。
続きが気になってしょうがない。

[こはるさんの感想 · 2012年9月4日]

あー、ちびちび読んでいたのに最新刊まで追いついてしまった。

[suzurikoさんの感想 · 2012年9月3日]

よかったね、よかったねヒビト…！！
下っ腹痛くなるくらい走って。ヒビトの顔を見て安心して帰るムッタに惚れました。

[なおさんの感想 · 2012年9月1日]

ヒビト、チームみんなで頑張った☆今度はムッタがチームで頑張る番ですね。

著者プロフィール

1978年生まれ、京都出身。第14回MANGA OPENに持ち込んだ「じじじい」で、わたせせいぞう賞を受賞。続く第15回MANGA OPENでは「劇団JETS」で大賞を受賞した。モーニング2006年3・4合併号よりスキージャンプを描いた『ハルジャン』を集中連載し、単行本・全1巻が発売中。さらに、その後モーニングにて70歳の俊足泥棒が主人公の『ジジジイ』をシリーズ連載。現在単行本第1巻が絶賛発売中である。『宇宙兄弟』は、自身初の週刊連載となる。

「2019年 『宇宙兄弟（36）限定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」