ヴィンランド・サガ(12) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
4.08
  • (88)
  • (127)
  • (59)
  • (2)
  • (1)
本棚登録 : 1148
感想 : 64
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063878509

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 購入済み
    愛は形がみえないからなおさら切ないのだと奴隷がみせる

  • 奴隷農場篇もひと段落か?進みがもどかしー!

  • 表紙がベルセルクみたいでちょっとアレでしたけど、今回も充実の一巻。格闘シーンのスピード感がすばらしい

  • 電子書籍版が出るのを待って、やっと読んだ。子を想う親の気持ちはいつも泣かされる。奴隷になってからのトルフィンはやはり精彩を欠くと言わざるをえないが、目に少しずつ力が戻ってきている。トルフィンの新しい道が気になる。

  • ついに物語のグランドデザインが明らかに

  • 葛藤を背負って戦うヴァイキングの男 12巻。

    主に逃亡奴隷の話。
    久しぶりにトルフィンも戦う。

    殺したくはないが、殺す気でやってくる敵には対処しなければならない、というのは厄介だと思う。
    現在では暴力行為は避難を浴びるけど、襲われた瞬間に助けてくれるものではないし、結局は誰かに暴力の代行を頼むのであれば、それはやはりもう非暴力ではない。

    簡単に命の取り合いには発展しないこの時代、地域を愛しているけれど、人の攻撃性はそんなに簡単に収まるものではないとも思っている。

    納得の行く落ち着きどころが見つかれば良いと思うが、さて。

  • 以前1巻だけ買って読んでたのだけど、ある時ふと思い出して12巻まで大人買い&まとめ読み完了してしまいました。

    ざっくりとまとめて感想書かせて頂きます。

    主人公二人(殿下ってか陛下も、主役ですよね?)があっという間に大人になってしまって物足りない感があります。
    もっと、少年が醜い争いに揉まれて、もがき苦しむ姿が見たかった・・・!

    人がざくざく殺されてゆきますが、描写も思ってたより生々しくないな、なんて思ってしまい、己の汚れっぷりを痛感して切なくなりました。

    いやいや、ガタイの良いおじさま方がいっぱい出てきて楽しいのは楽しいです。特に大好きだった灰かぶりさんが亡くなった時は辛かったです。

    まだまだ続くんですよね?どこに向かおうとしてるのかな。やっぱりヴィンランド?オレはヴィンランド王になる!とか言い出さないよね?

    行先がわからなくてモヤモヤとします。良いモヤモヤだと思う・・・たぶん。
    これからに期待します。

  • なんだ逃亡奴隷はただの咬ませ犬じゃないかー。

  • トルフィンの本当の戦士への道のりがたのしみ。

  • もーう。オジサンが死んじゃってからもーう消化不良だよー。なんで死んでーん!!
    でも安定しておもろしろくって、今一番、続きが気になって 仕方ない作品だということに変わりはない。
    そろそろ事態が動き出しそう。

    オージ様が神について悟ったとこと、オッサンが死んだとこが最高潮よね。はあ続き早くこーい。

全64件中 21 - 30件を表示

著者プロフィール

1976年5月4日生まれ。神奈川県横浜市出身。血液型B型。
「モーニング」掲載の『プラネテス』でデビュー。現在は「アフタヌーン」にて『ヴィンランド・サガ』連載中。
2002年、第33回星雲賞コミック部門賞受賞。
座右の銘:「あ、一瞬待ってください、じゃ半日でもいいです」


「2023年 『ヴィンランド・サガ(27)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

幸村誠の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
羽海野 チカ
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×