ヴィンランド・サガ(12) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 64
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063878509

感想・レビュー・書評

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  • あの逃亡奴隷の正体が明かされる。
    そして見えてきたトルフィンの取る道。

    今回は完全に、逃亡奴隷の巻だった。もちろん面白かったけれど。

    次回はもっと大きく物語が動くことを願う!

  • クヌート編はお休み。前巻の逃亡奴隷のお話が展開。そして何やら先の景色が垣間見えたような…。
    でも、まもなくこの農園も大変なことになるはず。

  • 当時の容赦のない殺生与奪の世界観と希望とが並行していて好き 甘くない

  • リアルとヴィンランド・サガは今一番新刊が楽しみ。

  • ここ最近の漫画で、1番の当たり本。
    おかげで、12巻まで大人買いしてしまった。後悔は全く無いです。笑

    歴史、アクション、ストーリー、どれをとっても、最近見られなかったレベルにある作家さんだと思います。

    ただ、トールズにもう少し活躍してほしかったorz

  • 今回も面白かった!
    逃亡奴隷の話は、やや急な気もしたけど、次が楽しみすぎる!

    クヌートやレイフとの再開が今の接収問題などなど…とどう絡んで描かれるのか。なんか複雑過ぎて、先の予想も出来ない。

    続きを早く…!!

  • 表紙が予想つかなくて一回スルーしてしまった。だ、誰?状態で読みましたが、今回良かった!

    あとがきも含めて色々考えてしまった。そんでもって幸村さんが描きたいことがちょっとわかった気がした。
    どういう答えを出すのか楽しみ。

    今はみんな豊かさを求めるけれど、あの時代はあらゆる意味で強い、ということが生きていくための条件だった。弱い人間は生きている価値もない。
    そんな時代の宗教ってやっぱり意味が重いよね。

    読み応えのあるずしっとした1巻でした。

  • 面白い。
    今連載している数々の作品の中でもトップクラスの面白さだと思う。

    奴隷篇もいよいよ佳境に差し掛かり王やトルケルとの再会もまじか?

    まだまだ先は長そうなので作家さんには頑張って頂きたいです。

    心から応援っ!( ^ω^ )

  • 結局、Kindleで発売される気配がないので紙版で。Kindleは新巻を紙と同じタイミングで出すことが1つ、試金石になるのではないかと。Amazonより出版社の問題のような気もしますが…。

    それはさておき、ビンランド・サガ。今回はアルネイズ中心に進む物語。その裏で着実に侵攻しているであろうクヌート。次の巻はいよいよ、クヌート VS トルフィンか!?そのときトルフィンはさらなる地獄を見るのだろうか?

  • 戦闘描写が生々しくて、昔の蛮族ってこんなんだったんだなぁ・・・と戦慄ものです。しかし、絵は上手いし、話が面白いので続きが気になって読めちゃいます。
    少年期と比べると、青年期に入ってからは少々物足りないですが、これからどうなるのかが読めなくて展開が気になります。

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著者プロフィール

1976年5月4日生まれ。神奈川県横浜市出身。血液型B型。
「モーニング」掲載の『プラネテス』でデビュー。現在は「アフタヌーン」にて『ヴィンランド・サガ』連載中。
2002年、第33回星雲賞コミック部門賞受賞。
座右の銘:「あ、一瞬待ってください、じゃ半日でもいいです」


「2023年 『ヴィンランド・サガ(27)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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