星へ行く船―ロマンチックSF (集英社文庫―コバルトシリーズ 75B)
- 集英社 (1981年3月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086104074
感想・レビュー・書評
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随分と昔に読み終わっている本です。
作者を知った初めての本で、今でも大好きなシリーズもの、の1作目です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2009/10/12読了
新井素子を何冊か読んでいるものの、これは初めて。
生きることは、何かを誰かを犠牲にすること、という本質的なことが書かれている。ああ、その通り。前向きに頑張る子はやっぱり好きです。 -
この一連のシリーズは太一郎さんに惚れる小説だと思います。
て云うか惚れなきゃ嘘。 -
私の人生の始まり。
いや決して大げさでなく。
当時本屋でバイトをしていた兄が、星が好きだった私への誕生日プレゼントとして贈ってくれた。
兄が中身を知っていたのか否かは定かでないが
この本を読んでから、世界が広がった。拓けた、と言っていい。 -
久々に新井素子が読みたくなって、こんな古い作を。(昭和56年だって)楽しかったです。あゆみちゃんはやはり感が鋭く、かわいい女の子。太一郎さんはなんともカッコイイ。新井素子の本は基本的に悪役がいなくなってしまう、心暖まる作が多いと思う。一番は、「チグリスとユーフラテス」です。衝撃でした。ああ、読み直したくなります。
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2月27日再読。『星から来た船』を読んだら、無性にこっちも読みたくなってしまった。懐かしい。
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森村あゆみちゃんの莫迦でいいんだと前向きな姿勢が大好きです。太一郎さんのだらしないんだけど不器用なキザっぷりも大好きな作品。
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「星へ行く船」シリーズの第一作目。
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大好きなあゆみちゃんシリーズ第一弾。少女時代、表紙に惹かれて買ってハマりました。
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太一郎さんは永遠のアイドル…。