- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086500302
感想・レビュー・書評
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京都に住んで、京都で感じる事。
いけず、の話ではなく、どう暮らしているのか
どういう日々を送っているのか、が細々と。
日常の一コマ、なので、時間がゆるりとした感じで
想像する京都だな、と思えます。
知らない所で、別の意味で『京都』を
感じているかもしれませんが。
教えてくれるお店は、そ~っと、だそうです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
正月に京都に行く予定で、京都に関する本を買い込んだ。この本は、東京人だった作家さんが京都の町家に移り住んで気付いた京都のおもしろさ、魅力を楽しく表現されている。
こじんまりとした本で、写真も素敵です。飾り気のない雰囲気が
あたたかな気持ちにさせてくれました。
手元に置いておきたい本です。
(この度は図書館でみつけました) -
京都のハレの生活しか書いてない。ケの京都を紹介すればいいのに。
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京都に行きたくなった
振り返って読みたくなる本になりそうです -
折に触れ読み返す本。
毎日の生活を大事にしていこうと思えます。 -
京都に暮らす作者のお気に入りの食べ物や場所について、こだわりやツボポイントが熱く語られたエッセイです。あとこの手の本には写真があることも大きなポイント。京都旅行中に買ったのもいい思い出です。
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京都へ行きたし暇と金はなし。
写真もきれいで、京都のいいところがいっぱい。作者の生き方も窺える写真エッセイ。
文庫サイズで邪魔にならないので、読み終わっても暫く出しっぱなしにして、時々眺めていました。 -
■京都のおいしいものを生活者ならではの視点から紹介してくれます。
結構豆知識や雑学が豊富なので、読んでると京都のことが良く理解出来ます。 -
この本を読んですごく京都が好きになりました!
麻生さんの京都観は本当にすごい!感無量です!