―森助教授VS理系大学生 臨機応答・変問自在 (集英社新書)

著者 :
  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087200881

感想・レビュー・書評

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  • 一冊目の方が断然面白い。(二冊目は質問を読者から公募) 森博嗣助教授と彼の授業を履修している理系大学生の応答集です。

  • 森博嗣さんの授業に対する生徒の質問集のようなものです。ただ、蓋を開けてみると人生相談やら森先生への質問やらいろいろです。科学の話などもあります。なかなか面白いのでは?

  • 森博嗣の本を読みあさることになるきっかけとなった。

  • 超人気ミステリ作家であり、工学部助教授でもある著者が、理系大学生の珍問・奇問・素朴な疑問に答える。科学から人生相談まで、講義での数万件のQ&Aから、面白いものを選んで構成。

  • 4/29 「どういうときにひらめくのですか?」「考えたとき」

  • 某国立大学工学部助教授 森博嗣は授業の中で学生に質問させ、ソレに答えている。それらの集大成本。普通の人ならこうは答えないだろうという答え多し。他人と違う考え方を知りたい人にオススメ

  • 森氏の応答の中に
    なんだか「え?」ってものがあった。
    賛同しかねるその一言に残念。

  • 究極にゆるーく森思考を楽しみたい時に。

  • よくぞ、これを本にした!天晴れ! 確かに、全ての質問に端的に答えていらっしゃる。が…森センセ、行間…読もうよ(苦笑)

  • 生協の白石さん」より断然おもしろい。<br>もっと宣伝するべき。

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著者プロフィール

工学博士。1996年『すべてがFになる』で第1回メフィスト賞を受賞しデビュー。怜悧で知的な作風で人気を博する。「S&Mシリーズ」「Vシリーズ」(ともに講談社文庫)などのミステリィのほか「Wシリーズ」(講談社タイガ)や『スカイ・クロラ』(中公文庫)などのSF作品、エッセィ、新書も多数刊行。

「2023年 『馬鹿と嘘の弓 Fool Lie Bow』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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