- Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087460216
感想・レビュー・書評
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2013-15
まることたまちゃんの話は切なかった。
あたしも春には旅立つので。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
さくらももこさんの幼少時代のおはなし。
笑えることはもちろん
「あ、わかるわかる!」と共感することも多い作品。
ももこさんの本は どの作品も
挿絵がとても綺麗で すごく好みなので
1ページ1ページめくる度に ワクワクします.* -
あれ、
やっぱりこれ私じゃない?
と思わず感じた -
へえ、さくらさん、エスパルスの長谷川健太と同じ学校だったんだ。
でも健太くん、さくらさんのことを覚えていないらしい。
まる子は、じみまるこだったのね。
かみしばい屋に全財産をつぎ込んだり、
店の売り物のジュースを飲み放題だと思っているまる子。
そんなまるちゃんの将来を思うと、
おかあさんはかなり心配していたのではないのだろうか。
でも結果的にまるちゃんは「さくらももこ」という作家になって成功するのだから、
まっとうな大人を目指しなさいって旗振ってああだこうだ言うのがいいとは限らない気がする。
2010/10/31 -
あとがきがおもしろくて、また次を読みたくなる。表紙の砂絵の作り方に感心。
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もう何回も読んでる!やっぱり読みやすいし、言い回しが好き。でも小さい頃に読んでた時よりも大人になってから読んだらブラック要素満載で驚いた。
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最後のまるちゃんとたまちゃんの話が
とくに気に入ってます。 -
高3の朝の読書の時間に繰返し、1年間ずっとこの本を読んでいた。お風呂でお父さんに歌を教えてあげる話が一番好きだった。受験勉強ばかりで本が読めなかった中、週に一度、
10分間この本を読んで癒された。 -
何回読んでも爆笑。抱腹絶倒。
風呂で歌う話が最高です。 -
ときどき出てくる挿絵がかわいかった。短編のになっているので読みやすい。ちょびちょび読めるよ。ページをめくる度に笑いアリ。あとがきもおもしろいから最後までよんで