ももこの話 (集英社文庫)

  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087460216

感想・レビュー・書評

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  • 学生時代ぶりにさくらももこを読みました。
    相変わらず、さくっと読めて楽しめる。
    私はヒロシネタが好きです。

  • 最後の話でのたまちゃんの将来の話が衝撃的だった・・・!

  • 「あのころ」「まる子だった」を経て、シリーズ完結編。
    その完結編の最後の章が親友たまちゃんとの話なんだけど、お互い新しい人生の出発という希望に満ち溢れた話でありながら、とても切ない。
    ただ面白おかしい話だけでなく、こういうストーリーも合間合間に書かれていたり、またお母さん、ヒロシのさりげない愛情が伝わってくる描写があるから、多くの人にまる子は愛されてるんだろうなぁ。

  • 読んだ期間*2010年7月24日〜7月25日

    “翌年の夏、私は漫画のデビューが決まった。同じ頃、たまちゃんは成田からアメリカに旅立った。”

  • やはしエッセイにもともと免疫がないからなぁ。人の生活を見る時間があれば自分を豊かにしたいかも、と思ってしまう 相当に尊敬してる場合は別だけども。
    なーんて言ったけど さくらももこ好きです。うらやましいなぁ、と思う。ちびまるこちゃん読むべきかもしれない!

  • 電車や並んでいるときなど読まないほうがいい。
    笑うから・・・。

  • さくらももこさんのエッセイ。
    ちょっと元気がない時、さくらさんの本を読むと爆笑間違いなし!!

  • 父ヒロシの歌の間違いが最高です。

  • −あらすじ−
    いつも食べきれなかった給食。
    父ヒロシに懐メロを教えるのに苦労したお風呂の時間。
    おこづかいをすぎこんだ紙しばい屋。
    黄金の小学三年生時代−
    まる子だったあのころのつきない思い出と、爆笑エピソードの数々。
    エッセイのシリーズ完結編。

  • 人生の土台が作られましたパート6

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著者プロフィール

1986年からマンガ雑誌『りぼん』(集英社)で連載がスタートした「ちびまる子ちゃん」の作者。1990年からはフジTVでアニメ化され、超人気番組となる。『まるむし帳』(集英社)は唯一の詩集。

「2019年 『さくらももこの詩による無伴奏混声合唱曲集 ぜんぶ ここに2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

さくらももこの作品

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